全長で小さい鳥~大きい鳥の順
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ツメナガホオジロ(爪長頬白) lapland bunting
北海道霧多布 2010/2/14 スズメ目ツメナガホオジロ科の鳥。全長約15.5cm。ユーラシア大陸・北アメリカ・グリーンランドに かけて繁殖し、まれな冬鳥として北海道や日本海沿岸で見られる。 ⇒ 2 ♂だと思います。5羽いました。ハマニンニクに居ましたが長くはとどまらず、波上に飛んではまた降りてきました。 ⇒ 3 4 自信がないのですが、♀でしょうか。 ⇒ 5 6 ⇒ 7 8 9 10 石川県輪島市舳倉島 2014/10/31 近くに来てくれなくて、大きくトリミングしています。 |
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ユキホオジロ(雪頬白) snow bunting
千葉県九十九里 2010/2/7 スズメ目ツメナガホオジロ科の鳥。全長約16cm。ユーラシア大陸・北アメリカ・グリーンランドに かけて繁殖し、まれな冬鳥として北海道や日本海沿岸で見られる。 ⇒ 2 3 4 5 ♂だそうです。 ⇒ 6 7 8 9 10 石川県輪島市 2010/11/8 翼に白い部分が多く、♂だと思います。 ⇒ 11 12 13 石川県輪島市 2010/11/13 前回の個体と比較すると、翼の白い部分が少なく、メスタイプ(♀か♂の第1回冬羽)だと思います。 ⇒ 14 15 16 石川県珠洲市 2015/1/13 ♂。安全なためか、埋立地に置かれている四角い波消しブロックに、居ることが多かった。 ⇒ 17 18 19 20 21 三重県四日市市 鈴鹿川 2016/1/12 河口の護岸と砂浜とを、行ったり来たりしていました。 |
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キヅタアメリカムシクイ(木蔦アメリカ虫喰) myrtle warbler, yellow-rumped warbler
神奈川県鎌倉市 材木座海岸 2010/3/28 スズメ目アメリカムシクイ科。全長約12cm。北米で繁殖し、アメリカ東部やメキシコで越冬する。生態・形態はムシクイ類に似ているが、ウグイス科のムシクイ類とは違い、広義のホオジロ科だという。 ⇒ 2 3 4 喉が白く、myrtle warblerと呼ばれる亜種。ランプ(尻)の黄色はうまく写せませんでした。 ⇒ 5 6 あまりの人の多さ(150名前後)にビックリして尻込みしました!?ので、証拠写真だけ撮って、あとは地元のSatowさんにお任せしました(負け惜しみ)。5~6の写真は、Satowさんの提供です。 ⇒ 7 カナダ 2015/3/29 喉が黄色い Audubon's Warbler と呼ばれる亜種もいる。 |
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コホオアカ(小頬赤) little bunting
輪島市舳倉島 2007/5/4 スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約12.5cmで、ホオジロ類でもっとも小さい。雌雄ほぼ同色。数少ない旅鳥または冬鳥。 ⇒ 2 3 4 5 後ろに写っているカシラダカ(全長15cm)と比較すると、小さいことがよく分かる。 ⇒ 6 長崎県雲仙市吾妻干拓地 2010/2/28 ⇒ 7 8 9 山口県萩市見島 宇津 2011/4/30 ⇒ 7 輪島市舳倉島 2012/5/11 ⇒ 8 輪島市舳倉島 2012/10/6 ⇒ 9 輪島市舳倉島 2013/9/27 ⇒ 10 石川県輪島市 舳倉島 2017/5/3 |
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シマノジコ(島野路子) chestnut bunting
石川県輪島市 舳倉島 2012/5/11,12 ホオジロ科の鳥。全長約13.5cm。ロシア南東部で繁殖し、中国南部やインドシナ半島で越冬する。主に日本海の離島で見られる、数少ない旅鳥。 ⇒ 2 成鳥♂ ⇒ 3 4 若鳥♂(第1回夏羽)。雑草の種子を採餌していました。 ⇒ 5 6 鹿児島県十島村平島 2013/4/25 畑の中ですぐ隠れるので・・・。 ⇒ 7 8 平島 2013/4/26 我が家のお母さんが、前日見れずクヤシ~イと言って執念で撮った写真。 |
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シベリアジュリン(シベリア寿林) pallas's reed bunting
長崎県雲仙市吾妻干拓地 2010/2/28 ホオジロ科の鳥。全長約14cm。シベリア・モンゴル・中国北東部で繁殖し、朝鮮半島・中国などで越冬する。数少ない冬鳥。 ⇒ 2 3 4 オスで夏羽に換羽中の個体。画像4の個体は、胸の黒色部分が広い。実際に見ると、白っぽいオオジュリンもいますがそれよりもさらに白く、オオジュリン(約16cm)よりかなり小さいです。オオジュリンは脇に褐色の縦班があります。 ⇒ 5 6 大阪府 2011/2/24 野焼きをした後の地面に降りて採餌していました。冬羽♂だと思います。逆光で不鮮明ですが、①上嘴は黒く、下嘴は淡色。②脚は黒くないが、指は少し黒い。③腰は淡色。などの特徴があります。 ⇒ 7 大阪府高槻市鵜殿 淀川 2011/3/3 ⇒ 8 9 10 大阪府高槻市鵜殿 2011/2/24,3/3 肩や横腹に少し褐色の縦班がありますが、④2本の翼帯があり、シベリアジュリンだと思います。 ⇒ 脇に褐色縦斑は無く白さが目立つ♂ ♂冬羽 ♂夏羽へ メス 15♀ 滋賀県湖東 2022/3/6 |
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シマアオジ(島青鵐) yellow-breasted bunting
北海道サロベツ原野 2008/6/14 ホオジロ科の鳥で全長約14cm。ロシアなどで繁殖。数少ない夏鳥として北海道でも見られるが、場所が限られてきている。冬は東南アジアに渡る。絶滅危惧ⅠA類。 ⇒ 2 3 2008/6/14 18時前に現地に到着。帰宅前のビジターセンターのボランティアの方に、遠くで「ピロピロピーピー」とフルートのように澄んだ声で鳴いているのを教えていただきました。腰をおろして撮影していると、長い間さえずっていましたので、デジスコで撮影しました。 ⇒ 4 5 2008/6/15 画像4は左がシマアオジのメスですが、うまく撮れませんでした。この後、2羽で飛んで行きましたが、1羽が巣材をくわえていましたので、ディスプレイか巣作り中のようです。画像5のオスは、少し頭部の色がうすい個体で若鳥でしょうか。 ⇒ 6 7 8 2008/6/16 画像6は、虫を探して食べているようでした。 ⇒ 9 10 11 石川県輪島市 舳倉島 2012/5/13 帰り支度中に、と突然現れました!♂成鳥の夏羽。 ⇒ 12 13 北海道サロベツ原野 2013/7/14 他 2つがいが営巣していたそうです。何羽もの巣立ちビナを見ましたので、それぞれが無事に育ったようです。 ⇒ 14 15 シマアオジの巣立ちビナのいる場所に、メスの成鳥が心配して飛んできました。 ⇒ 16 17 18 このシマアオジの巣立ちビナには、オスの成鳥が一緒に行動していました。 ⇒ 19 20 胸はかなり黄色くなっていますが、メス成鳥の写真 15 と比較すると、この個体も巣立ちビナだと思います。 ⇒ ひろひろひ~ ⇒ 21 22 23 24 石川県舳倉島 2013/9/28 第一回冬羽のメスタイプと思います。3羽ほど居ました。 |
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ノジコ(野路子) japanese yellow bunting
輪島市舳倉島 2007/5/5 ホオジロ科の鳥で、全長約14cm。主に夏鳥として渡来し本州で繁殖する。日本固有繁殖種(日本でだけ繁殖)。準絶滅危惧。 ⇒ 2 メス 目先が黒いのがオスだそうですが、光線の影響もあり判別に自信がありません。 ⇒ 4 5 6 全体が淡色なので、若鳥と思いますが? ⇒ 7 8 石川県舳倉島 2008/5/3 ⇒ 9 石川県舳倉島 2008/5/4 ⇒ 10 11 12 石川県舳倉島 2008/5/3 と 5/4、5/5 ⇒ 13 14 15 石川県舳倉島 2011/4/25 ⇒ 16 新潟県妙高高原 2012/5/29 胸の黄色が目立ちました。高いヒノキの上でさかんにさえずっていました。 ⇒ 17 長野県戸隠高原 2012/5/30 ⇒ 18 19 20 21 福井県敦賀市中池見湿地 2015/10/13 渡り途中のノジコです。 ⇒ 22 福井県敦賀市中池見湿地 2015/10/19 |
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サバンナシトド(サバンナ鵐)・クサチヒメドリ(草地姫鳥) sabannah sparrow
静岡県袋井市 2013/12/26 スズメ目ホオジロ科。全長約14cm。雌雄同色。多くの亜種に分かれていて、眉斑が黄色や白いものなど、いろいろな個体がいる。アラスカ、カナダ、アメリカ北部などで繁殖し、メキシコ、中央アメリカなどで越冬する。日本では稀な迷鳥、または冬鳥として観察されている。 ⇒ 2 広い農耕地の一角の草地になった畑で、ホオアカなどと一緒に行動していました。 ⇒ 3 福山の細谷和子さん撮影 お腹は白が目立ちました。 ⇒ 4 福山の細谷和子さん撮影 撮影角度によっては、別個体のように見えます。 ⇒ 5 2015/3/27 カナダ・バンクーバーでのサバンナシトド。 |
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コジュリン(小寿林) japanese reed bunting
茨城県桜川村浮島・霞ヶ浦妙岐の鼻 2004/7/4 スズメ目ホオジロ科。全長約14.5cm。本州の北部~中部で局地的に繁殖し、少数が関東以南の暖地で越冬する。主に低地の湿原やアシ原にすむ。オスの夏羽は頭部からのどが黒い。世界的にも中国の東北部から日本の狭い地域だけで繁殖する稀少種。絶滅危惧Ⅱ類。 ⇒ 2 3 2004/9/4 ⇒ 4 5 大阪府高槻市鵜殿 2011/2/24 逆光で分りにくいのですが、①嘴が上下とも淡色。②脚と指がピンク色。③頭央線があるように見える など、コジュリンの冬羽だと思います。 ⇒ 6 7 大阪府高槻市鵜殿 2011/3/3 上嘴は直線的です。 ⇒ 8 9 千葉県香取市小見川 2012/7/3 ⇒ 10 11 静岡県袋井市 2013/12/26 腰は赤茶色で、コジュリンの冬羽だと思います。 |
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カシラダカ(頭高) rustic bunting
angola さん 2003/1/10 神奈川県宮ヶ瀬ダムで撮影 ホオジロ科の小鳥。全長約15cm。ホオジロに似ているが、短い冠毛があり、腹が白く胸に茶褐色の帯がある。シベリアで繁殖し、日本には冬鳥として渡来し、林や川原に群をなしてすむ。 ⇒ 2 京都市京都御所 2006/01/01 muraoka 撮影 ⇒ 3 石川県輪島市舳倉島 2009/5/4 ⇒ 4 5 6 大阪府高槻市鵜殿 2011/3/3 ⇒ 7 石川県輪島市舳倉島 2019/4/28 胸の模様 ⇒ 8 9 10 11 12 大津市千町三丁目 2021/2/6他 いつもの散歩道に。世界的には減少していて、国際自然保護連盟のレッドリストで、VUとなっています。 |
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シロハラホオジロ(白腹頬白) tristram's bunting
輪島市舳倉島 2007/5/4 ホオジロ科の鳥。全長約15cm。オスの夏羽には、頭部に白と黒の縦すじが5本ある。まれな旅鳥として渡来。 ⇒ 2 3 ⇒ 4 石川県舳倉島 2008/5/3 右はキマユホオジロ。 ⇒ 5 2008/5/4 前年は少なかったが、今回はいろんな所にいました。 ⇒ 6 石川県舳倉島 2011/4/25 ⇒ 7 8 石川県舳倉島 2011/10/14 メス。喉が黒くない。 ⇒ 8 石川県輪島市 舳倉島 2012/5/13 チャームポイントは喉黒。 ⇒ 9 ♂ 10 ♀ 11 ♂♀ 鹿児島県トカラ列島 平島 2014/4/16 他 ⇒ 12 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/23 ⇒ 13 石川県輪島市 舳倉島 2019/4/28 |
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キマユホオジロ(黄眉頬白) yellow-browed bunting
輪島市舳倉島 2007/5/5 スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約15.5cm。オスの夏羽の眉斑が黄色い。数少ない旅鳥として主に西日本に渡来。 ⇒ 2 オス ⇒ 3 石川県舳倉島 2008/5/3 ♀は♂より全体に淡色で褐色味が強く、眉斑がクチバシの付け根から始まる。。 ⇒ 4 メス 左はシロハラホオジロ。 ⇒ 5 石川県舳倉島 2009/5/4 正面顔。 ⇒ 6 石川県輪島市 舳倉島 2012/5/13 ♀ ⇒ 7 石川県輪島市 舳倉島 2013/5/7 ♂ ⇒ 8 9 10 鹿児島県トカラ列島平島 2014/4/16 他 ⇒ 10 11 石川県輪島市 舳倉島 2015/5/2 ⇒ 12 13 石川県輪島市 舳倉島 2015/10/17 第一回冬羽だそうです。 ⇒ 14 石川県輪島市 舳倉島 2017/5/2 |
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ミヤマホオジロ(深山頬白) yellow-throated bunting
さいたま市秋ヶ瀬公園 2004/12/23 ホオジロ科の鳥。全長約15.5cm。北海道以南の丘陵や山麓の林で越冬する冬鳥。 ⇒ 2 カシタダカの群れに、1羽だけいました。 ⇒ 3 ⇒ 4・メス 5 6 神戸市北区森林植物園 2007/01/27 ホオジロと一緒に行動していました。 ⇒ 7 輪島市舳倉島 2010/10/24 |
アオジ(青鵐・蒿雀) black-faced bunting
東京都杉並区善福寺公園 2003/3/02 スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約16cm。上面は暗緑色、腹面は淡黄色に暗黒色の小斑点がある。 ⇒メス 東京都江戸川区葛西臨海公園 2004/2/15 ⇒お寄せ頂いたアオジの写真 angola さん 2003/1/10 神奈川県清川村宮ヶ瀬ダムで撮影 ⇒お寄せ頂いたアオジの写真 へんぼ さん 2003/3/3(小雨) 佐賀県武雄市で撮影。 ⇒ 5 6 長野県戸隠森林植物園 2006/7/13 冬の時期平地の藪などで「チッチッ」とう地鳴きをよく聞きますが、こんなきれいな声でさえずるとは!!・・・ ⇒ 7 8 長野県 2009/6/27 お椀型の巣です。通路のすぐそばに営巣していました。以前東京にいるときメジロが洗濯干し場のそばで営巣しましたが、外敵が近ずかないよう人間を利用しているのでしょうか? ⇒ 9 大阪府高槻市鵜殿 2011/3/3 ⇒ 10 長野県戸隠森林植物園 2011/6/7 ⇒ 11 12 大津市千町三丁目 2021/2/9 散歩中に出会った鳥。春が近づいて来ると、鮮やかな黄色になってきます。 亜種 シベリアアオジ 中国東北部や朝鮮半島で繁殖し、旅鳥として通過する。
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オオジュリン(大寿林) common reed bunting
東京都大田区東京港野鳥公園 2003/4/13 スズメ目ホオジロ科。全長は約16cm。背面は栗色で黒褐色の小斑点がある。雄は繁殖期になると頭部が黒くなる。北海道で夏鳥として繁殖し、本州以南には冬鳥として渡来する。 ⇒ 2 3 葛西臨海公園 鳥類園 上の池 2004/1/24 ⇒ 4・夏羽 北海道苫小牧市ウトナイ湖 2004/06/12 本州では冬鳥の「オオジュリン」も、北海道では夏鳥でオスの頭部は黒くなります。 ⇒ 5 神奈川県川崎市多摩川 河口 2006/3/5 ⇒ 6 滋賀県湖東 2008/2/3 胸が黒いので、オスでしょうか。 ⇒ 7 北海道豊富町サロベツ原生花園 2008/6/16 夏羽 ⇒ 8 千葉県柏市 2009/2/8 ⇒ 9 石川県舳倉島 2010/10/24 ⇒ 10 11 大阪府高槻市鵜殿 2011/3/3 嘴は黒っぽく、上嘴は丸っぽい。胸の縦斑が多い。 ⇒ 12 北海道湧別町 シブノツナイ湖 2013/6/30 ♂ ⇒ 13 大阪市北区中津 淀川河川敷 2019/2/17 |
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ホオアカ(頬赤) gray-headed bunting
栃木県日光・戦場ヶ原 2003/7/28 スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約16cm。ホオジロによく似ているが目の下に鮮明な栗色斑文(はんもん)がある。九州~本州中部では山地の高原、東北~北海道では低地の草原で繁殖し、冬は本州中部以南の低地へ渡る。 ⇒ 2 ⇒ 3 川崎市多摩川 河口 2006/3/5 堤防の草地に、1羽だけいました。 ⇒ 4 5 長野県霧ヶ峰湿原 2009/6/28 ⇒ 6 7 長野県霧ヶ峰 2009/7/25 上の方は、霧・霧・霧でした。 ⇒ 8 9 10 静岡県袋井市 2013/12/26 冬羽。 ⇒ 11 長野県霧ヶ峰高原車山肩 2016/7/22 ⇒ 12 石川県輪島市 舳倉島 2017/5/3 |
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ズグロチャキンチョウ(頭黒茶金鳥) black-headed bunting
鹿児島県トカラ列島平島 2014/4/18 他 スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約16.5cm。イタリアやトルコで繁殖し、インド西部・中部で越冬する。日本では迷鳥。 ⇒ 2 2014/4/18 撮影 ⇒ 3 4 2014/4/19 撮影 ♀と思われます。 ⇒ 5 6 7 8 9 石川県舳倉島 2017/5/2 ♂ |
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ホオジロ(頬白) siberian meadow bunting
栃木県渡良瀬遊水地 2004/2/9 スズメ目ホオジロ科の鳥。全長約16.5cm。北海道~九州にすむ留鳥。 渡良瀬遊水地で最も数多く見た野鳥は、ホオジロでした。 ⇒ 2 埼玉県北本自然観察公園 2004/3/6 撮影 メス(頬の色がオスより薄い) ⇒ 3 長野県上田市千曲川 2004/4/11 縄張り宣言中 ⇒ 4 長野県東御市 2005/12/24 今年は冬鳥が少ないように思いますが・・・ ⇒ 幼鳥 滋賀県朽木いきものふれあいの里 2007/6/16 つがいの親鳥と一緒にいました。 ⇒ 6 滋賀県伊吹山 2009/4/24 オス ⇒ 7 滋賀県伊吹山 2009/4/29 メス |
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クロジ(黒鵐) grey bunting
東京都江戸川区葛西臨海公園 2004/10/23 スズメ目ホオジロ科。全長約17cm。夏は北海道~本州中部の山地で繁殖し、秋冬は本州中部以南に移動する。冬はやや淡色。 ⇒ 2 3 さいたま市秋ヶ瀬公園 2005/02/26 画像3はメスだと思います。 ⇒ 真っ黒 輪島市舳倉島 2007/5/6 ⇒ 5 6 7 岡山県玉野市深山(みやま)公園 2009/2/1 つがいでいました。5がオスで、6と7がメスだと思います。 ⇒ 8 9 石川県輪島市 舳倉島 2019/4/28 |
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シラガホオジロ(白髪頬白) pine bunting
広島県芸北 八幡原 2009/12/4 ホオジロ科の鳥。全長約17cm。シベリアで繁殖し、中国北部などで越冬する。日本にはまれな旅鳥・冬鳥として渡来する。 ⇒ 2 3 4 オス。一見すると体の色などからカシラダカに似ていると思いました。スズメ(全長14㎝)も一緒に電線にとまっていましたが、ひと回り大きく、チィッ・チィッと地鳴きしていました。 ⇒ 5 6 7 メス ⇒ 8 9 10 石川県輪島市舳倉島 2010/10/23 ♂。写真10の左はカシラダカ。 ⇒ 11 12 13 14 15 石川県舳倉島 2011/10/15他 オス(♂が2羽、♀が1羽いました)。 ⇒ 16 17 18 石川県舳倉島 2011/10/15他 メス ⇒ 19 石川県舳倉島 2015/10/17 |
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ウタスズメ(歌雀) Song Sparrow
カナダ・バンクーバー スタンレー・パーク 2015/3/26 スズメ目ホオジロ科。全長約14~17cm。雌雄同色。カナダ・アメリカに普通に広範囲に生息している。体の色は地域により変化がある。2007年見島で記録さてている。 ⇒ 2 カナダのウタスズメ。 |
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ゴマフスズメ(胡麻斑雀) Fox Sparrow
カナダ・バンクーバー スタンレー・パーク 2015/3/26 スズメ目ホオジロ科。全長約17~18cm。雌雄同色。体の色やクチバシは、地域により変化がある。北海道や栃木で記録がある。 ⇒ 2 カナダのゴマフスズメ。 |
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キガシラシトド(黄頭鵐) golden-crowned sparrow
大阪府堺市大泉緑地 2007/1/20 スズメ目ホオジロ科。全長約17.5cm。成鳥の頭上は黄色い。通常はアラスカやカナダに生息する。 ⇒ 2 3 アオジ数羽と行動を共にしていました。「出た!」2羽がアシの上にとまりましたので、私は夢中で左側の鳥を撮っていると、「右側!」と大きな声がして、あわてて右の鳥にカメラを振りました。多分何人かが方向違いのアオジを写していたので、地元の方が見かねて声をかけてくれたのだと思います。 冷静に見ればアオジより白っぽいので、すぐ分かるのですが・・・。画像は等倍に大トリミングしています。2年目冬羽だそうです。 ⇒ 4 5 2007/2/25 公園は遠来のバーダーが主で、落ち着いていました。最初の頃と比較すると、胸の灰色が明瞭になって来ているような気がします。 ⇒ 夏羽 注目の黄頭 2007/4/15 すっかり夏羽に換りました。 ⇒ 食べ物 食べ物2 2007/4/15 樹の新芽、草や草の穂を食べていました。 ⇒ 10 2015/3/27 他 カナダ・バンクーバーのキガシラシトド。 |
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ミヤマシトド(深山鵐) White-crowned Sparrow
カナダ・バンクーバー ジェリコ・ビーチ・パーク 2015/3/27 スズメ目ホオジロ科。全長約17.5cm。雌雄同色。西部カナダではごく普通だが、東部では少ない。日本では迷鳥として、北海道や本州、離島、九州などで記録されている。 ⇒ 2 カナダのミヤマシトド。 |