アマツバメ目 <-- アマツバメ科 -->
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ハリオアマツバメ(針尾雨燕) white-throated needle-tailed swift
長野県白樺峠 2008/10/12 アマツバメ目アマツバメ科の鳥。全長約21cm、翼開長50cm。本州では低山帯から高山帯に、北海道では平地から山地に渡来する夏鳥。尾が角尾で、尾の羽軸の先端が針のように出ている。 鳥の中で最速といわれています! ⇒ 2 3 岐阜県ひるがの高原 2009/6/14 喉と下腹部が白い。普通のツバメ(全長17〜18cm)よりは、ひと回り大きい。 ⇒ 4 下を向いて飛んでいるのですが、首を回して目が上を向いています。尾に針があります! ⇒ 5 背中です。 ⇒ 6 飛んだまま水を飲みます。写真はいつかまた再挑戦が必要です。雰囲気だけを。 ⇒ 7 8 9 岐阜県ひるがの高原 2009/6/26 ⇒ 10 長野県白樺峠 2011/9/26 ⇒ 11 長野県白樺峠 2015/9/20 ⇒ 12 滋賀県大津市岩間山 2016/9/27 |
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アマツバメ(雨燕) white-rumped swift
知床国立公園 斜里(しゃり)町ウトロ灯台 2003/8/29 アマツバメ目アマツバメ科の鳥。全長約20cm、翼開長43cm。全国各地の断崖のある海岸や高山で営巣する夏鳥。 繁殖のため巣にいる以外は飛び続け、交尾も空中でするという。ツバメより翼が長い。 ⇒ 2 石川県輪島沖 七ツ島灯台 2008/5/3 一緒に写っているのはウミネコで、右下の端にはヒナも写っています。 ⇒ 3 北海道豊富町 兜沼 2008/6/15 腰と喉が白い。雨が降る前になると低空を飛ぶことから、アマツバメと呼ばれているそうです。この日は午後から小雨が降ったり止んだりの天候で、たくさんのアマツバメが湖面を飛んでいました。天候の良い2日後にも行きましたが、上空を数羽が飛ぶ程度でした。 ⇒ 4 5 北海道天売島 2014/6/18 ⇒ 6 長野県白樺峠 2018/9/22 |
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ヒメアマツバメ(姫雨燕) house swift
和歌山県那智勝浦町 2012/6/29 アマツバメ目アマツバメ科の鳥。全長約13cm、翼開長28cm。本州中部以南の太平洋側に留鳥として生息。 ⇒ 2 腰と喉が白く、尾は浅い凹尾。 ⇒ 3 4 橋の下で集団営巣していました。この巣は、イワツバメの巣を利用し、羽毛などの巣材を付け足して大きくしています。 |