ペリカン目・ペリカン科・サギ科

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ホシバシペリカン  
 
ホシバシペリカン(星嘴ペリカン) Spot-billed Pelican   
 タイ ペッチャブリー(Phechaburi) The Laem Phak Bia Royal Project 2016/4/11
 ペリカン目ペリカン科。全長約127〜140cm。雌雄同色。インド東南部、スリランカ、カンボジアなどに分布する。日本では、2006年に南西諸島で記録がある。
 ⇒    群れで魚を追い込んでいました。
 ⇒   ペッチャブリー県 2016/4/11 別の場所です。
 
モモイロペリカンの写  
 
モモイロペリカン(桃色ペリカン) white pelican
  千葉県北印旛沼吉高機場 2005/12/18
ペリカン目ペリカン科。全長約160cm。アフリカ・南ヨーロッパや中央・南アジアで繁殖し、アフリカやインド、ベトナムなどで越冬する。日本では迷鳥として、南西諸島で記録がある。繁殖期になると、羽色が鮮やかな桃色になる。
 ⇒ どこからか篭脱けしてきて、印旛沼に居ついています。かわいい目をしていました。
 ⇒ 北印旛沼 2012/7/3 元気に悠然と泳いでいました。
 ⇒※ 参考 ケニアのモモイロペリカン 
 

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ヨシゴイの写真 ヨシゴイ(葦五位) yellow bittern, chinese little bittern
  千葉県香取郡東庄町笹川新橋付近の利根川沿い 2004/7/4
 ペリカン目サギ科の鳥。36.5cm。夏鳥として飛来し、水田・湿地・アシ原などにすみ、全国各地で繁殖する。オスは頭頂が黒く、メスは赤褐色で腹に褐色の縦斑がある。準絶滅危惧。
 飛んでいる姿は、風切の黒と褐色の2色で、目立ちました。
 ⇒    大阪府堺市大泉緑地 2007/10/27 幼鳥。教えてもらっても、なかなか分かりませんでした。
 ⇒    堺市大泉緑地 2007/10/27 小魚やエビを捕っていました。
 ⇒ 10   11  沖縄県豊見城市 2008/1/26 尾羽根のうえの羽根(翼の先端)が紫紺色です。
 ⇒ 12  新潟県阿賀野市水原 瓢湖 2012/8/19 幼鳥。ヨシゴイはお盆までだそうです。ハスが大きくなって見つけ難いのと、お盆前でヨシゴイの子育ても終わるそうです。
 ⇒ 13  タイ サムットソンクラーム(Samut Songkhram)県の田園 2016/4/14
 
オオヨシゴイの写真 オオヨシゴイ(大葦五位) von schrenck's bittern
  千葉県印旛郡栄町 北印旛沼 2012/7/3
 ペリカン目サギ科の鳥。39cm。♀は背と雨覆に白点が散在する。中国北部・ロシア南東部・朝鮮半島で繁殖し、東南アジアで越冬する。日本では本州以北に夏鳥として飛来し、繁殖していたが減少した。絶滅危惧TA類。
 ⇒    成鳥♂。普段は沼の芦原にいて、時々水田にカエルなどの餌を獲りに。画像2は水田で、首を潜望鏡のように出し周りを警戒してから飛翔⇒画像3・4には、カエルと思われる獲物を持っています。
 ⇒  お母さんも 400mm F5.6 で奮戦。オオヨシゴイの翼下面は灰色だが、ヨシゴイの翼下面には黒い部分がある。
 ⇒7/3 未明に聞いたヨシゴイ?の鳴声。 オオヨシゴイのさえずりは、「オウ」というヨシゴイに似ているが、連続して鳴きテンポが早いそうです。
 ⇒  兵庫県西宮市甲山森林公園 2014/11/3 ♂の幼鳥でしょうか?
 ⇒ 10   11   12  残念なことに11/10に落鳥しました。 
 ⇒ 13   14   15   16  名古屋市鶴舞公園 2017/10/8 ♀の幼鳥。池のそばの小川で、ザリガニや小魚を食べていました。
 ⇒ 17   18   19  YouTube 動画 大阪府高槻市 淀川のヨシ原 2018/10/9 水路が干上がり、わずかに残った水たまりの小魚やザリガニを食べていました。
 
リュウキュウヨシゴイの写真
 
リュウキュウヨシゴイ(琉球葦五位) cinnamon bittern
  沖縄県国頭村 2008/1/25
 ペリカン目サギ科の鳥。40cm。奄美大島より南に留鳥として、水田・湿地・アシ原などにすむ。オスは上面がすべて赤褐色。メスや幼鳥には、胸に縦斑があり、背中には黄白色の斑点がある。
 ⇒ リュウキュウヨシゴイの大きな特徴は、虹彩が黄色で後方が黒く、瞳孔の黒とつながっている。背中に白斑があり胸に縦斑もあり、メスか幼鳥。
 ⇒ 沖縄県大宜味村喜如嘉(きじょか) 2010/4/25 時々飛ぶのですが、撮れるのは私の腕ではお尻ばかり。 
 ⇒ タイ サムットソンクラーム(Samut Songkhram)県の田園 2016/4/14 
 
ジャワアカガシラサギ  
 
ジャワアカガシラサギ(ジャワ赤頭鷺) Black-headed Ibis   
 タイ サムットサーコーン(Samut Sakhon)県の田園地帯 2016/4/14
 ペリカン目サギ科。全長約45cm。雌雄同色。迷鳥として沖縄県、石垣島で記録がある。インドネシアのジャワや、タイ・カンボジアなどに生息する。
 ⇒タイのジャワアカガシラサギ
 
アカガシラサギの写真  アカガシラサギ(赤頭鷺) chinese pond heron
  東京都大田区東京港野鳥公園 2003/5/25
 ペリカン目サギ科。全長約45〜52cm。数少ない旅鳥。飛ぶとツバサの白色がきれいでした。冬羽は頭とクビが黄褐色の縦斑。背は灰褐色。 
 ⇒  兵庫県明石市 明石川 2007/4/24 じっと待って、長い首を伸ばして小魚を捕まえます。
 ⇒  とてもきれいな羽根です。写真5の右上はイソシギ。
 ⇒   沖縄県豊見城市 2008/1/26 飛んだ時に翼の下面が真っ白だったので、アカガシラサギだと分りました。上クチバシが黒いので若鳥です。
 ⇒ 石垣島 2008/10/3 幼鳥
 ⇒ 10  石川県舳倉島 2009/5/4
 ⇒ 11   12   13  鹿児島県トカラ列島平島 2014/4/20 首はよく伸びます。
 ⇒ 14   15   16   17  京都市右京区大覚寺大沢池 2014/7/18 日本最古の庭池に飛来!
 ⇒ 18  初列風切の先端はバフ色です。
 ⇒ 19  台湾金門島 2014/8/10 台湾では冬鳥で、台湾名は「沢鷺」。
 ⇒※参考 タイのアカガシラサギ 2016/4 夏羽。
 
ズグロミゾゴイの写真 ズグロミゾゴイ(頭黒溝五位) malayan night heron, tiger bittern
  沖縄県 石垣島 2008/10/3
 サギ科。全長約47cm。雌雄同色。石垣島・西表島・黒島に留鳥として生息している。インド、中国南部、東南アジア、フィリピン、台湾などに分布する。絶滅危惧U類。   
 ⇒ いざ見ようとすると難しいそうなので、Sea Beans にガイドをお願いしました。何箇所ものポイントを丁寧に見て回りましたが見つかりません。あきらめムードになっていた時、いました!居ました!その後は順調に5個体も見ることができました。
 ⇒  別の個体です。
 ⇒  別の個体で若鳥から成鳥への換羽中だそうです。芝生でミミズを一生懸命食べていましたが、一番の天敵は車のようです。
 ⇒※台湾のズグロミゾゴイ 
 ⇒※タイのズグロミゾゴイ
 
ミゾゴイの写真
 
ミゾゴイ(溝五位) japanese night heron
  大阪市北区大淀中 梅田スカイビルの庭園 2013/10/13
 サギ科。全長約47cm。雌雄同色。夏鳥として本州から九州の低山の林に渡来し繁殖、フィリピンや台湾で越冬する。絶滅危惧U類。   
 ⇒  幼鳥。都心の高層ビルの庭園です。
 ⇒  大きなミミズや、コガネムシ?の幼虫を食べていました。
 ⇒    大阪府豊中市服部緑地 2015/11/1 大きなミミズを食べていました。
 ⇒ 10   11   12   13  鹿児島県平島 2017/4/24 ミゾゴイの飛翔の写真は珍しいので、福山の細谷博次さんが撮影された写真をお借りしました。松の木の上にいて、気づかず下を歩いたので、突然飛びました。
 
アマサギの写真
 
アマサギ(亜麻鷺・尼鷺) (eastern) cattle egret
  東京都大田区東京港野鳥公園 2003/8/23
 ペリカン目サギ科。全長約50.5cm。コサギより小さいく、クチバシが橙黄色で脚は黒色。夏羽は頭部〜首および背中の羽がオレンジ色。冬羽は全身が白色。本州〜九州に飛来する夏鳥で農耕地や川原、湖沼などで繁殖する。
 ⇒ 左からセイタカシギ・コサギ・あまさぎ・オグロシギ、手前はカルガモ。
 ⇒ コサギ(左)と大きさを比較すると、アマサギだと分かります。
 ⇒ 4夏羽のアマサギ   長崎県対馬・峰町三根 2004/5/15 
 ⇒※ 参考 ランカウイのアマサギ 
 ⇒※ 参考 ケニアのアマサギ 
 
ササゴイの写真
 
ササゴイ(笹五位) striated (green-backed) heron
  東京港野鳥公園 2003/6/8
 サギ科。全長約52cm。夏鳥として飛来し、冬季は九州以南で越冬する。翼が笹の葉模様。アフリカ、東南アジア、オーストラリア、南アメリカなど広く分布する。  
 ⇒  愛媛県四国中央市 金生川 2010/8/27
 ⇒ タイ サムットプラカーン(Sumutprakarn)県 Bang Pu Mai 2014/4/9
 ⇒ マレーシア ランカウイ島マングローブ林 2017/1/24
 ⇒ マレーシア ランカウイ島 Lagenda Langkawi Park 2017/1/25
 ⇒※ 参考 ケニアのササゴイ
 ⇒   10  大阪府枚方市 淀川 2019/5/23 小さな川エビをゲット。
 ⇒ 11   12  
 
ゴイサギの写真
 
ゴイサギ(五位鷺) black-crowned (night) heron
  東京港野鳥公園 2003/6/8
 サギ科。全長約57.5cm。本州〜九州で繁殖する留鳥。頭頂〜背が紺色。後頭部に白色の長い冠羽。夜行性で、別名「夜ガラス」。  
 ⇒ 東京都杉並区善福寺公園 2003/7/26 
 ⇒  羽づくろいするゴイサギ 善福寺公園 2003/7/26
 ⇒ 怖〜い 善福寺公園 2003/12/28 
 ⇒ 台湾 台南市官田 2014/6/8 レンカクが巣を離れると巣に近づき、レンカクに追われていました。
 ⇒ 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/24 
 
   ゴホシゴイの写真
 
  ホシゴイ(星五位) (black-crowned) night heron
   谷津干潟淡水池 2004/09/12
 「ゴイサギ」の若鳥で褐色の地に白斑がある。本州〜九州の各地で繁殖する留鳥。 
 ⇒飛ぶホシゴイ 東京港野鳥公園 2003/5/10
タカサゴクロサギの写真
 
タカサゴクロサギ(高砂黒鷺) black bittern
  大阪府豊中市 服部緑地 2016/11/6
 ペリカン目サギ科。全長約58cm。中国南部・台湾・インド・東南アジア・オーストラリア北部などに分布する。日本では迷鳥で、沖縄での記録が多い。  
 ⇒ 蓮の大きな葉でなかなか見えません。上面に淡色の羽縁があり第一回冬羽。
 ⇒  じっとして動かず魚が近づくのを待ちます。ブルーギルを見事ゲット!
 ⇒     京都府宇治市 木幡池 2018/1/18 淡色の羽縁があり第一回冬羽。
  YouTube タカサゴクロサギ
 
コサギの写真
 
コサギ(小鷺) little egret
    東京都杉並区善福寺川緑地 2002/3/16
 サギ科。シラサギの仲間では最小の種類で、全長約61cm。くちばしと脚が黒、
足指は黄色。繁殖期には頭に2〜3本の長い飾り羽と、背から尾端に向かって、搨毛(とうもう)という飾り羽。
 足で川底を踏み、獲物をねらっています。
 ⇒ 善福寺公園 2003/7/20
 ⇒ 大阪府枚方市 淀川 2019/5/23 婚姻色で目先と、足指が赤味をおびています。
 
クロサギの写真
 
クロサギ(黒鷺) pacific reef heron, eastern reef heron
  宮古島市下地 川満漁港 2006/10/28
 ペリカン目サギ科。全長約62.5cm。本州以南の海岸で見られる留鳥。黒色型と白色型があるが、黒色型が普通。 
 ⇒ 2・黒色型
 ⇒ 3・白色型
 ⇒  京都府京丹後市丹後町 袖志漁港 2007/7/22
 ⇒   沖縄県豊見城市 2008/1/26
 ⇒ 10   11  宮古島市池間島 2011/7/20
 ⇒ 12  北マリアナ諸島 ロタ島 2014/2/27
 ⇒ 13   14  石川県舳倉島 2015/10/17 クロサギはアオサギに寄っていくのですが、追っ払われていました。
 ⇒ 15  鹿児島県奄美大島 大瀬海岸 2018/4/29 陽炎がひどかった。
 
カラシラサギの写真
 
カラシラサギ(唐白鷺) chinese egret, swinhoe's egret
   大阪市海老江 新淀川 2012/6/22
 サギ科。全長約65cm。雌雄同色。朝鮮半島西岸などで繁殖し、九州や南西諸島などにまれに冬鳥や、迷鳥として飛来する。準絶滅危惧種

 ⇒   夏羽(冬羽は、冠羽が短く、嘴が黒味を帯びる)。足指は黄色。
 ⇒ 右上はダイサギです。
 ⇒   石川県舳倉島 2013/5/7
 ⇒  10  トカラ列島平島 2017/4/22 画像9の右2羽はダイサギで、大きさが比較できます。
 
チュウサギの写真
 
チュウサギ(中鷺) intermediate egret
  千葉県習志野市谷津干潟 2003/5/24
  サギ科。全長約68.5cm。本州〜九州で繁殖する夏鳥。大きさはコサギ(全長約61cm)とダイサギ(全長約90cm)の中間。クチバシは夏は黒く冬は黄色。夏のみ背からみの状の飾り羽。準絶滅危惧。 
 ⇒ 沖縄県宮古島市 2006/10/28 冬羽。わざわざ宮古島でチュウサギを撮らなくても、滋賀県にいっぱい居るのに? 滋賀県では夏鳥ですが、宮古島では冬鳥です。
 ⇒ 滋賀県 琵琶湖 2009/5/29 夏羽。うまく写せなかったのですが、胸元と背中に細かい飾り羽がありました。
 ⇒ 鹿児島県トカラ列島平島 2014/4/20 夏羽。
 ⇒  鹿児島県トカラ列島平島 2017/4/22
 
サンカノゴイの写真
 
サンカノゴイ(山家五位) eurasian bittern, great bittern
  東京都練馬区光が丘公園 2004/3/7
 ペリカン目サギ科。全長70cm。北海道北部には夏もいるが、本州以南では冬鳥。広いアシ原にすみ主に夜活動する。雌雄同色。絶滅危惧TB類。
  保護色でアシと同色で、どこに居るのか皆で教え合って、ようやく分かる状況でした。大きな食用ガエルを食べていました。ノビで大きな翼を開きました。
   大阪府豊中市服部緑地 2008/11/15
   島根県出雲市 2012/12/16
 
ムラサキサギの写真
 
ムラサキサギ(紫鷺) purple heron
  宮古島市池間湿原 2007/5/21
  サギ科。全長約78.5cm。中国北東部で繁殖し、インド・東南アジアでは周年生息する。日本では、先島諸島に留鳥として分布。 
 ⇒   成鳥夏羽。画像2には、足が赤くなり婚姻色が出ている。
 ⇒ 石垣島 2008/10/3
 ⇒  滋賀県東近江市(旧能登川町) 愛知川 2012/9/27
 ⇒ 石川県舳倉島 2014/5/6 若鳥
 ⇒ 石垣島 2015/6/25
 ⇒ 10  西表島 2015/6/27
 ⇒ 11   12  タイ ペッチャブリー県 2016/4/11
 ⇒※ 参考 ケニアのムラサキサギ バリンゴ湖 2016/12/4 他
 
アオサギの写真
 
アオサギ(蒼鷺) grey heron
    東京都杉並区善福寺公園 2003/2/16
 サギ科の鳥。全長約95cmで日本最大のサギ。くちばしと脚は黄色で長い。体は白く、背は青灰色で若鳥は灰色が濃い。後頭部に青黒色の冠羽があり、首の全面には縦斑がある。北海道〜本州中部で、樹上に集団で巣を作る。みとさぎ。

やっと顔だけ出してくれました。首を伸ばして欲しかったのですが・・・
 ⇒長〜い首 東京港野鳥公園 2003/5/10
 ⇒かゆいヨ 善福寺公園 2003/7/26 善福寺公園

 ⇒ 滋賀県守山市木浜町 2014/12/12 大きなブラックバスをゲット!
 ⇒ タイ ボラペット湖 2016/1/21 アジア・ヨーロッパ・アフリカなどに広く分布する。
 ⇒※ 参考 ケニアのアオサギ ナクル湖 2016/12/5 
 ⇒ 長野県松本市 白樺峠 2017/9/22 アオサギの渡り。28羽も渡って行きました。
 
ダイサギの写真
 
ダイサギ(大鷺) great egret
    善福寺公園 2003/12/28
 サギ科。シラサギの仲間では最も大きく、全長約80〜104cm。全身純白色で、嘴とあしは黒いが、冬は嘴が黄色になる。 日本では夏鳥の亜種チュウダイサギと、冬鳥の亜種オオダイサギが観察される。

 ⇒だいさぎ 2 善福寺公園下池 2003/2/11 いつもは卵型になってじっとしています。やっと写真になりました。
 ⇒だいさぎ 3  善福寺公園上池 2003/6/14
 ⇒夏のダイサギ 東京港野鳥公園 2003/5/10 冬は黄色のクチバシも黒に変わり、目先がコバルトブルーの婚姻色になっています。
 ⇒ 鹿児島県トカラ列島平島 2014/4/20 ダイサギ(大きさから判断)が50羽ほどの群れで上昇気流に乗って渡って行きました。壮観な光景で歓声があがりました。夏鳥の亜種チュウダイサギと思われます。
 

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