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エジプトガン(エジプト雁) Egyptian Goose
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/8 カモ目カモ科。全長♂約74cm>♀。縄張り意識がとても強い。日本でも時々、篭脱けが見られています。 ⇒ 2 3 ⇒ 4 バリンゴ湖 2016/12/3 ⇒ 5 マサイマラ国立保護区マーラ川 2016/12/7 |
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アカハシコガモ(赤嘴小鴨) Cape Teal
ケニヤ ボゴリア湖 2016/12/4 カモ目カモ科。全長約48cm。サハラ砂漠以南のアフリカに分布する。 |
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キバシガモ(黄嘴鴨) Yellow-billed Duck
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 カモ目カモ科。全長約59cm。サハラ砂漠以南のアフリカに分布する。 ⇒ 2 一緒に写っているのは、イソシギとヨーロッパトウネンです。 |
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ハシビロガモ(嘴広鴨) Northern Shoveler
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 カモ目カモ科。全長約51cm。 ⇒♀。一緒に写ってのは、アカハシコガモとエリマキシギです。 ⇒※ 参考 日本のハシビロガモ |
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カイツブリ(鳰) Little Grebe
ケニヤ ボゴリア湖 2016/12/4 カイツブリ目カイツブリ科。全長約28cm。 ⇒ 2 冬羽。特に色が白っぽかったです。日本のカイツブリとは、亜種が違うからでしょうか。 ⇒※ 参考 日本のカイツブリ |
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コフラミンゴ(小フラミンゴ) Lesser Flamingo
ケニヤ ボゴリア湖 2016/12/4 フラミンゴ目フラミンゴ科。全長約90cm。アフリカ東部、インドと南東パキスタンなどに分布する。 ⇒ 2 ボゴリア湖は強アルカリ塩湖で、スピルリナと呼ばれる藻類が育つ。コフラミンゴは、スピルリナをこし取る。スピルリナに含まれるβ-カロテンで体色が赤くなる。 ⇒ 3 4 ボゴリア湖のフラミンゴの90%以上が、コフラミンゴです。口ばしが、赤味がかった黒色です。 |
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オオフラミンゴ(大フラミンゴ) Greater Flamingo
ケニヤ ボゴリア湖 2016/12/4 フラミンゴ目フラミンゴ科。全長約140cm。アフリカ、地中海沿岸からインドなどに分布する。 ⇒ 2 3 虫やエビなど甲殻類を食べる。クチバシは、ピンク色で先端が黒い ⇒ 4 ナクル湖 2016/12/4 ⇒オオフラミンゴの動画(YouTube) ナクル湖 2016/12/4 |
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アフリカトキコウ(アフリカ鴇鸛) Yellow-billed Stork
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 コウノトリ目コウノトリ科。全長約108cm。サハラ以南のアフリカとマダガスカルに分布する。魚類、甲殻類、昆虫類などを捕食する。 ⇒ 2 ⇒ 3 ナクル湖 2016/12/5 若鳥。 ⇒ 4 マサイマラ国立保護区 2016/12/6 クチバシが黒い1羽は、エンビコウ。 ⇒ 5 マサイマラ国立保護区 2016/12/7 |
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シロエリコウ・エンビコウ(白襟鸛・燕尾鸛) Woolly-necked Stork
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/6 コウノトリ目コウノトリ科。全長約86cm。サハラ以南のアフリカと、インド〜フィリピンのアジアに分布する。昆虫、貝類、カニ、魚類、カエルなどを食べる。 ⇒ 2 3 マサイマラ国立保護区 2016/12/8 画像2の左は、アフリカトキコウ。 |
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クラハシコウ(鞍嘴鸛) Saddle-billed Stork
ケニヤ ナクル湖 2016/12/5 コウノトリ目コウノトリ科。全長約142cm。サハラ以南のアフリカに分布する。魚などを食べる。 ⇒ 2 マサイマラ国立保護区 2016/12/7 若鳥。成鳥は、赤と黒と黄色の目立つクチバシです。 |
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アフリカハゲコウ(アフリカ禿鸛) Marabou Stork
ケニヤ マサイマラからナロックへの道路沿い 2016/12/9 コウノトリ目コウノトリ科。全長約152cm。腐肉食の鳥で、草原の掃除屋と呼ばれる。 |
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アフリカコビトウ(アフリカ小人鵜) Reed Cormorant, Long-tailed Cormorant
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/4 カツオドリ目ウ科。全長約53cm。 ⇒ 2 若鳥。 |
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ムナジロカワウ(胸白川鵜) White-breasted Cormorant
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/4 カツオドリ目ウ科。全長約100cm。 ⇒別種とはせず、Great Cormorant(カワウ)の亜種とする考え方もあるようです。 |
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アフリカヘビウ(アフリカ蛇鵜) African Darter
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/4 カツオドリ目ヘビウ科。全長約79cm。 ⇒ 2 |
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シュモクドリ(撞木鳥) Hamerkop, Hammerhead
ケニヤ ナクル湖 2016/12/5 ペリカン目シュモクドリ科。全長約56cm。サハラ砂漠以南のアフリカ、マダガスカル、アラビア半島西南部に分布する。魚類、両生類などを食べる。 ⇒ 2 ⇒ 3 バリンゴ湖 2016/12/4 ⇒ 4 マサイマラ国立保護区 2016/12/7 |
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モモイロペリカン(桃色ペリカン) Great White Pelican
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/4 ペリカン目ペリカン科。全長約178cm。アフリカ・南ヨーロッパや中央・南アジアで繁殖し、アフリカやインド、ベトナムなどで越冬する。日本では迷鳥として、南西諸島で記録がある。 ⇒ 2 ⇒ 3 ボゴリア湖 2016/12/4 後ろはコフラミンゴ。 ⇒※ 参考 日本のモモイロペリカン(篭脱け) |
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カンムリサギ(冠鷺) Squacco Heron
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/3 ペリカン目サギ科。全長約46cm。ヨーロッパ南部や中近東で繁殖し、サハラ砂漠以南のアフリカで越冬する。 ⇒冬羽。 |
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オニアオサギ(鬼青鷺) Goliath Heron
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/3 ペリカン目サギ科。全長約152cm。 ⇒ 2 オニアオサギの繁殖地がバリンゴ湖の小島にある。 ⇒ 3 ナクル湖 2016/12/5 若鳥。 |
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ズグロアオサギ(頭黒青鷺) Black-headed Heron
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 ペリカン目サギ科。全長約93cm。 ⇒ 2 ナクル湖 2016/12/5 右がアフリカクロトキ、下にアマサギ。 ⇒ 3 マサイマラ国立保護区 2016/12/8 若鳥。 |
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アオサギ(蒼鷺) Grey Heron
ケニヤ ナクル湖 2016/12/5 ペリカン目サギ科。全長約100cm。ユーラシア大陸、アフリカ大陸、東南アジアなどに広く分布する。 ⇒画像上段はモモイロペリカンの群れ。中段はオオフラミンゴの群れ。 ⇒※ 参考 日本のアオサギ |
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ムラサキサギ(紫鷺) Purple Heron
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/4 ペリカン目サギ科。全長約84cm。 ⇒ 2 ナクル湖 2016/12/5 ダイサギとムラサキサギ幼鳥。 ⇒※ 参考 日本のムラサキサギ |
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アマサギ(亜麻鷺) Cattle Egret
ケニヤ ナクル湖 2016/12/5 ペリカン目サギ科。全長約56cm。アフリカ大陸、ユーラシア大陸南部、オーストラリア、北アメリカ大陸、南アメリカなど広く分布する。 ⇒ 2 水牛とアマサギ。アジアなどのアマサギ(Eastern Cattle Egret)とは別種とし、ニシアマサギ(Western Cattle Egret)とする考え方もあるようです。 ⇒ 3 シロサイとアマサギ。 ⇒※ 参考 日本のアマサギ |
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ササゴイ(笹五位) Striated Heron
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/3 ペリカン目サギ科。全長約40cm。アフリカ、東南アジア、オーストラリア、南アメリカなど広く分布する。 ⇒ 2 ⇒※ 参考 日本のササゴイ |
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アフリカヘラサギ(アフリカ箆鷺) African Spoonbill
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 ペリカン目トキ科。全長約91cm。 ⇒ 2 ⇒アフリカヘラサギの動画(YouTube)。 |
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アフリカクロトキ(アフリカ黒朱鷺) African Sacred Ibis
ケニヤ ナクル湖 2016/12/5 ペリカン目トキ科。全長約82cm。 ⇒ 2 ボゴリア湖 2016/12/4 2羽います。 |
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ハダダトキ(ハダダ朱鷺) Hadada Ibis
ケニヤ ナクル湖 2016/12/5 ペリカン目トキ科。全長約82cm。 ⇒ 2 |
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ブロンズトキ(ブロンズ朱鷺) Glossy Ibis
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 ペリカン目トキ科。全長約65cm。 ⇒ 2 ⇒※ 参考 日本のブロンズトキ |
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ホオジロカンムリヅル(頬白冠鶴) Grey Crowned Crane
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/3 ツル目ツル科。全長約112cm。 ⇒ 2 マサイマラ国立保護区マーラ川 2016/12/6 ⇒※ 参考 日本のホオジロカンムリヅル(篭脱け) |
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アフリカオオバン(アフリカ大鷭) Red-knobbed Coot
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 ツル目クイナ科。全長約46cm。繁殖羽は白い額板の上部に赤いこぶがある。 |
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アフリカクロクイナ(アフリカ黒水鶏) Black Crake
ケニヤ マサイマラ国立保護区 Mara Simba Lodge タレック川 2016/12/8 ツル目クイナ科。全長約20cm。 ⇒ 2 3 ワニと一緒に! |
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ツバメゲリ(燕鳧) Spur-winged Lapwing
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/3 チドリ目チドリ科。全長約28cm。 ⇒ 2 3 ボゴリア湖 2016/12/4 |
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シロクロゲリ(白黒鳧) Blacksmith Lapwing
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 チドリ目チドリ科。全長約31cm。 ⇒ 2 3 ナクル湖 2016/12/5 シロサイとシロクロゲリ! |
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ハグロゲリ(羽黒鳧) Black-winged Lapwing
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/8 チドリ目チドリ科。全長約27cm。 ⇒ 2 3 マサイマラ国立保護区 2016/12/6 |
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オウカンゲリ(王冠鳧) Crowned Lapwing
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/6 チドリ目チドリ科。全長約31cm。 ⇒ 2 ⇒ 3 4 マサイマラ国立保護区 2016/12/8 抱卵していました。 |
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トサカゲリ(鶏冠鳧) African Wattled Lapwing
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/6 チドリ目チドリ科。全長約34cm。 ⇒ 2 3 大きな動物のフンを巣にして、抱卵していました。 |
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ヒメチドリ(姫千鳥) Kittlitz's Plover
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/6 チドリ目チドリ科。全長約15cm。 |
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ミスジチドリ(三筋千鳥) Three-banded Plover
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/8 チドリ目チドリ科。全長約18cm。 ⇒ 2 3 |
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セイタカシギ(背高鷸) Black-winged Stilt
ケニヤ ボゴリア湖 2016/12/8 チドリ目セイタカシギ科。全長約38cm。 ⇒ 2 左はエリマキシギ、右はヨーロッパトウネン。 ⇒※ 参考 日本のセイタカシギ |
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アフリカスナバシリ(アフリカ砂走) Temminck's Courser
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/7 チドリ目ツバメチドリ科。全長約21cm。 ⇒ 2 飛ぶことは少なく、素早く砂地を走り回るという。 ⇒ 3 マサイマラ国立保護区 2016/12/8 |
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アフリカレンカク(アフリカ蓮角) African Jacana
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/3 チドリ目レンカク科。全長♀約31cm>♂。 ⇒ 2 3 |
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エリマキシギ(襟巻鷸) Ruff
ケニヤ ボゴリア湖 2016/12/4 チドリ目シギ科。全長約♂30cm、♀23cm。ユーラシア大陸の北部で繁殖し、地中海沿岸からアフリカ、インドなどで越冬する。 ⇒ 2 3 ヨーロッパトウネンと一緒に。 ⇒ 4 ナクル湖 2016/12/4 大きな鳥は、アカハシコガモ。 ⇒※ 参考 日本のエリマキシギ |
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ヨーロッパトウネン(ヨーロッパ当年) Little Stint
ケニヤ ボゴリア湖 2016/12/4 チドリ目シギ科。全長約15cm。スカンジナビア半島からシベリアの北極圏で繁殖し、ヨーロッパ南部の地中海沿岸、アフリカ中南部、インドなどで越冬する。 ⇒ 2 3 トウネンと比較すると、クチバシが細くとがって見えました。またトウネンより尾と翼が短いと記述されています。 ⇒ 4 ナクル湖 2016/12/4 ⇒※ 参考 日本のヨーロッパトウネン |
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コアオアシシギ(小青足鷸) Marsh Sandpiper
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 チドリ目シギ科。全長約25cm。 ⇒ 2 ボゴリア湖 2016/12/4 右はエリマキシギ ⇒※ 参考 日本のコアオアシシギ |
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アオアシシギ(青足鷸) Common Greenshank
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 チドリ目シギ科。全長約32cm。 ⇒※ 参考 日本のアオアシシギ |
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イソシギ(磯鷸) Common Sandpiper
ケニヤ ナクル湖 2016/12/4 チドリ目シギ科。全長約25cm。 ⇒ 2 マサイマラ国立保護区 2016/12/8 ⇒※ 参考 日本のイソシギ |
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ハシブトアジサシ(嘴太) Common Greenshank
ケニヤ バリンゴ湖 2016/12/3 チドリ目カモメ科。全長約38cm。 ⇒クチバシは太く足が黒いので、ハシブトアジサシだと思います。 ⇒※ 参考 日本のハシブトアジサシ |
(注)鳥の全長については、Princeton Field Guides 「Birds of East Africa」 Terry Stevenson and John Fanshawe による。