全長で小さい鳥〜大きい鳥の順
大型のツグミ類
<--トラツグミ属-->
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オレンジ(ジ)ツグミ(オレンジ地鶫) orange-headed thrush, orange-headed ground thrush
鹿児島県十島村平島 2013/4/26 スズメ目ヒタキ科。全長約20〜23cm。日陰の湿った広葉樹常緑森林や落葉樹林・竹林などに棲み、ミミズや昆虫・果物などを食べ雑食です。オスは背中が灰色で、メスと若鳥は茶色です。インド亜大陸から東南アジアに生息し、11亜種あります。中国の南西部、南東部、東部および中央中国に生息する3亜種のいずれかであると考えられます。3亜種は酷似しており屋外での識別は困難だそうです。 2013/4/26 が日本初記録です。 ⇒詳細は、日本鳥学会誌 Vol.63(2014) No.1を、参照ください。 2014/5/19 沖縄県久米島町大原のシンリ浜で、鳥類標識調査のカスミ網で捕獲され、標識を付け放鳥されました(沖縄タイムスプラス 2014/5/28・琉球新報 2014/5/29 より)。 ⇒ 2 ガジュマルの古木がある林の右奥からそっと出てきて採餌し、また林の左奥に去って行きました。 ⇒ 3 4 5 6 落ち葉をクチバシで撥ね飛ばして、採餌していました。 ⇒ 7 頭部と胸のオレンジが明るく、翼と尾が青みがかった灰色で、オスの成鳥と考えられます(メスはオレンジ色部分がややかすみ、上面の色もオリーブ褐色とされる)。 |
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マミジロ(眉白) siberian thrush
大阪府千早赤坂村 金剛山 2006/10/9 スズメ目ヒタキ科トラツグミ属。全長約23.5cm。北海道〜本州の森林に飛来する夏鳥。 ⇒ 2 3 若鳥が「カナクギの木」の実を、食べに集まって来ました。 ⇒ 4 5 メス・・胸以下に淡褐色の斑点が特徴的。 ⇒ 6 輪島市舳倉島 2007/5/5 メス ⇒ 7 8 大阪府金剛山 2007/10/6 オスとメス。 ⇒ 9 10 輪島市舳倉島 2008/5/3 オス ⇒ 11 輪島市舳倉島 2011/10/15 オス 5日間で1回だけ見ました。 |
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トラツグミ(虎鶫) white's ground thrush
東京都練馬区光が丘公園 2004/2/19 スズメ目ヒタキ科トラツグミ属。全長約29.5cm。全国の丘陵や低山の広葉樹林にすむ留鳥。源頼政が紫宸殿で退治したという怪物「ぬえ」の正体とされている。ヒイーイと5〜10秒間隔で繰り返しさえずる。 ⇒ 2 3 ⇒ 4 5 奄美大島奄美自然観察の森 2008/4/25 いつも徘徊ぐせのお母さんの、目の前に現れたそうでノートリです。渡りの時はトラツグミもいるそうです。「奄美ではオオトラツグミよりトラツグミを撮ることの方が難しい(?)」と、現地の人に慰められていました。 ⇒ 6 7 石川県輪島市舳倉島 2011/4/22 体を上下にゆすって落葉の下のミミズ?を驚かせ、出てきたミミズ?をすばやく捕食していました。 ⇒ 8 9 滋賀県草津市 2020/2/1 ⇒ 10 11 滋賀県栗東市 2020/2/27 亜種 オオトラツグミ amami thrush
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<--ツグミ属-->
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ワキアカツグミ(脇赤鶫) redwing
鹿児島県枕崎市 2013/1/22 スズメ目ヒタキ科ツグミ属。全長約20cmで雌雄同色。ロシア極東の針葉樹林帯やツンドラ地帯で繁殖し、中央アジアなどで繁殖する。稀な冬鳥または旅鳥として飛来する。 ⇒ 2 3 芝生や植え込みの下で、さかんに虫などを探して食べていました。どんどん近づいて来ました。 | |
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クロツグミ(黒鶫) japanese (grey) thrush
山梨県山中湖村大洞の水(洞の水場) 2004/7/24 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長約21.5cm。北海道〜九州の山林で繁殖する夏鳥。広葉樹林を好み、ミミズや昆虫類を食べ秋には木の実も食べる。 ⇒ 2 いそがしく動き回るので、なんとか撮った写真です。 ⇒ 3 早朝高いこずえのテッペンでさえずっていました。長野県戸隠 2005/5/4 ⇒ 4 メス。暗くなってから、出てきました。 山梨県山中湖村大洞の水 2005/6/5 ⇒ 5 滋賀県高島市朽木いきものふれあいの里 2006/6/24 ⇒ 6 7 輪島市舳倉島 2007/5/5 ⇒ 幼鳥 幼鳥2 滋賀県高島市朽木いきものふれあいの里 2007/6/16 独断でクロツグミの幼鳥だと思いますが?? ⇒ 10 11 長野県岡谷市 塩嶺御野立公園 2009/5/25 いろいろな鳥の物真似をしてさえずっていました。 ⇒ 12 13 石川県白山市 2019/4/26 | |
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マミチャジナイ(眉茶鶫) grey-headed thrush
大阪府千早赤坂村 金剛山 2006/10/9 スズメ目ヒタキ科ツグミ属。全長約21.5cm。主に旅鳥として飛来する。秋の渡りの方が多く、シロハラやツグミより早く、9月下旬から10月初旬に姿を見せる。丘陵や山地の明るい林に多い。 ⇒ 2 アカハラと比較すると、眉斑が有るが、アイリングは無い。メス。 ⇒ 3 4 5 輪島市舳倉島 2009/5/4 オス。 ⇒ 5 6 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/22 ⇒ 7 石川県輪島市 舳倉島 2017/5/3 | |
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アカコッコ(赤鶫) izu islands thrush, seven islands thrush
東京都立八丈植物公園 2005/8/28 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長約23cm。日本固有種(日本だけでしか見られない鳥)で伊豆諸島のほか、鹿児島県のトカラ列島に少数が生息する留鳥。絶滅危惧TB 類。天然記念物。 ⇒ 2 幼鳥。地上を跳ね歩いているのですがとても用心深くじっとしていないので、地上での写真は撮ることが出来ませんでした。 ⇒ 3 オス。この他に公園で見た鳥は、スズメ・ヒヨ・キジバト・イソヒヨドリ・メジロと普通のモズ。またネズミ駆除のために移入されたイタチを何回も目撃しました。 ⇒ 4 5 6 三宅島 2010/5/1 ⇒ 7 アカコッコは島内のいろんな場所で見ることが出来ました。しかしなぜかすべてオスタイプです。アカコッコ館で聞いたところ、オスタイプの中に実はメスが確認されたことがあったそうです。頭の黒色が少し薄く胸の黒色の範囲が狭い等の特色があるそうです。 | |
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カラアカハラ(唐赤腹) grey-backed thrush
輪島市舳倉島 2007/5/5 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長23cm。頭部と体の上面が青灰色。数少ない旅鳥として渡来。 ⇒ 2 3 オス ⇒ 4 5 岡山県玉野市深山(みやま)公園 2009/2/1 オスの若鳥だそうです。 ⇒ 6 7 石川県 舳倉島 2013/5/6 ♂ ⇒ 8 9 鹿児島県トカラ列島 平島 2014/4/16 他 ♂。 ⇒ 10 11 12 大阪府堺市 2017/1/17 成鳥♀。 ⇒ カラアカハラ♀の動画 クスノキの実を食べ、だいぶん経ってから、種だけを吐き出していました。 ⇒ 14 15 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/23 ♀の若鳥か。 ⇒ 16 17 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/24 ♂の若鳥か。 ⇒ 18 19 20 石川県白山市 2019/4/26 | |
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アカハラ(赤腹) brown-headed thrush, red-bellied thrush
東京都杉並区善福寺公園 2003/2/1 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長約23.5cm。頭から背は緑灰褐色、胸と脇が橙赤色。サハリン・南千島や、本州中部以北の森林で繁殖し、冬には本州中部以南の暖地に渡る。 ⇒ 2 長野県戸隠村戸隠森林植物園 2004/5/2 アカハラと水芭蕉 ⇒ 3 長野県戸隠村戸隠森林植物園 2004/7/31 さえずるアカハラ ⇒ 4 長野県戸隠村戸隠森林植物園 2004/7/3 アカハラの伸び ⇒ 5 長野県戸隠森林植物園 2006/7/14 子育てに忙しいのか、エサをいっぱいくわえて。 ⇒ 6♀ 石川県輪島市舳倉島 2009/5/4 メス ⇒ 7 長野県 戸隠森林植物園 2009/6/27 サクランボを食べに来ていました。 ⇒ 8♀ 長野県 戸隠森林植物園 2012/5/30 突然目の前に、びっくりしました。 ⇒ 9 10♀ 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/23 亜種 オオアカハラ(大赤腹)
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ウタツグミ(歌鶫) song thrush
神奈川県相模原市緑区 相模川自然の村公園 2014/4/4 スズメ目ヒタキ科ツグミ属。全長約23cm。雌雄同色。ヨーロッパ中北部からロシア中西部に生息する。さえずりが綺麗だという。 北海道・日本海側の島嶼で記録され、日本鳥類目録6版・7版で検討中の種とされている。 ⇒ 2 3 ミミズや木の実を食べていました。 ⇒ 4 ヤドリギツグミとよく似ているが、ヤドリギツグミより小さい。また下雨覆は淡黄褐色(ヤドリギツグミは白い)。横浜の佐藤喜明さんが、撮影された画像をお借りしました。 | |
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シロハラ(白腹) pale thrush
東京都杉並区善福寺公園 2003/3/14 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長約24cm。大きさ、習性ともにツグミに似ている。冬の林にすみ、落ち葉をくちばしではねのけ、昆虫やミミズ、木の実を食べる。しない。 ⇒お寄せ頂いたシロハラの写真 へんぼさん撮影 2003/4 佐賀県武雄市 シロハラのオスだと思われます。普通は林にいますが、畑にいる分保護色の関係で濃い色をしているのでしょうか。 ⇒ 2 練馬区光が丘公園 2004/02/19 ⇒ 3 京都御所 2006/01/01 ⇒ 4 2009/2/1 ⇒ 5 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/24 今回たくさん見ました。 | |
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ツグミ(鶫) dusky thrush
善福寺公園 2003/2/1 ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長24cm内外。冬鳥として全国に渡来。低山や平地の畑などで木の実や昆虫を食べる。ちょうま。 ⇒ツグミの背中 善福寺公園 2003/2/1 ⇒ピラカンサの実を食べるツグミ 長野県佐久市東京電力調整池 2005/1/6 ⇒お寄せ頂いたツグミの写真 angola さん撮影 2003/3/7 神奈川県宮ヶ瀬ダム 決定的な写真が撮れました。 | |
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亜種 ハチジョウツグミ(八丈鶫) naumann's thrush
東シベリアなどで繁殖し、中国北部で越冬する。Birds of East Asia では、独立種としている。 ⇒ 1 2 3 神戸市北区しあわせの村 2007/3/25 ツグミと一緒に降りて来て大きなミミズを食べていましたが、単独でいることが多かった。 ⇒ 4 5 6 輪島市舳倉島 2007/5/4 多くのいろいろなタイプのハチジョウツグミがいました。 ⇒ ノドアカツグミ?? 2007/5/5 舳倉島だと、つい「ノドアカツグミ」ではないか?と、勝手な想像をふくらませてしまいます。残念ながら正面を向くことなく、飛んでしまいました。 ⇒ 8 愛知県岡崎市 明神橋公園 2009/3/15 下尾筒には橙褐色の斑がある。 ⇒ 9 10 11 大阪府高槻市三島江 淀川河川公園 2011/3/10 眉班までレンガ色でした。 | |
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ノドアカツグミ(喉赤鶫) red-throated thrush
広島市中区 2010/3/27 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長24cm。稀な旅鳥。東シベリア南部などで繁殖し、インド北東部や中国西部などで越冬する。ノドグロツグミの亜種とされているが、別種とする説もある。 ⇒ 2 3 メスの第1回冬羽と思われます。下尾筒は白い。尾羽基部に橙褐色部がある。 ⇒ 4 外側尾羽は橙褐色。頭や背中を実際に見た感じは、写真より灰色っぽく感じました。 | |
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ノハラツグミ(野原鶫) fieldfare
宇治市木幡 2009/2/19 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長25.5cm。北部ヨーロッパからシベリア中西部、バイカル湖で繁殖し、稀な迷鳥として渡来する。 ⇒ 2 普通のツグミ(約24cm)より少し大きかったです。 ⇒ 3 4 5 草原でミミズを食べていました。 ⇒ 6 7 8 宇治市木幡 2009/4/06 草が伸びて、首を伸ばした時だけ見える場合が多かったです。 ⇒ 9 10 11 12 13 滋賀県 2020/3/3 広い農地の田おこしされた田んぼを、ツグミの群れと一緒に行動していました。 | |
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コマツグミ(駒鶫) American Robin,Robin(米)
ジェリコ・ビーチ・パーク 2015/3/27 スズメ目ヒタキ科。全長約25〜28cm。北アメリカに普通に広く生息している。 日本では2013年茨城県、2014年北海道で記録されている。 ⇒ 2 カナダのコマツグミ。 | |
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ヤドリギツグミ(宿り木鶫) mistle thrush
三重県紀宝町 2014/1/31 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長27cm。雌雄同色。ヨーロッパ、アフリカ北部からバイカル湖で繁殖し、稀な迷鳥として渡来する。 ⇒ 2 3 田圃の中にいると周りに溶け込んでいます。下雨覆は白い(よく似ているウタツグミは淡黄褐色)。 ⇒ 4 一番外側の尾羽は、白い。 ⇒ 5 田圃で採餌していましたが、木の実も食べるそうです。 | |
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クロウタドリ(黒歌鳥) common blackbird, eurasian blackbird
台湾 金門島 2014/8/9 スズメ目ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長28cm。ヨーロッパ、アフリカの地中海沿岸、中近東、インド、中国南東部、オーストラリア南東部、ニュージーランドなどに生息する。。囀りは美声で有名。日本には迷鳥として主に南西諸島に渡来する。 ⇒ 2 3 5〜6羽見ましたが、いずれも幼鳥でした。雄の成鳥は、全身が黒色で嘴と目の外縁が黄色。クロウタドリは、台湾金門島では留鳥。台湾名は「黒鶫」で、クロツグミの台湾名は「灰鶫」。 ⇒ 4 メスタイプだと思います。雌の成鳥は、少し褐色味を帯び、下面は黒い縦班があり、嘴と目の縁の黄色は雄ほどめだたない。 |
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ヒメイソヒヨ(姫磯鵯) white-throated rock thrush
輪島市舳倉島 2012/5/13 スズメ目ヒタキ科の鳥。全長18.5cm。シベリア南部などで繁殖し、タイなどで越冬する。迷鳥として稀に渡来。 ⇒ 2 岩石の多い林に住んでいるそうです。 ⇒メス タイで撮影 2016/1/22 |
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イソヒヨドリ(磯鵯) blue rock thrusha
へんぼさん撮影 2002/ 長崎市出島 スズメ目ヒタキ科の鳥。全長25.5cm。全国の海岸地帯に留鳥として普通にすみ、澄んだ声でさえずる。雄は暗青色で腹部が赤茶色。雌は全体が褐色で斑がある。 ⇒ 2 3 (オス) 神奈川県真鶴岬 2004/2/21 muraoka 撮影 ⇒ 4 (オス) 2004/08/17 北海道積丹半島西の河原付近 muraoka ⇒ 5 (メス) 2005/08/28 東京都八丈島 muraoka 八丈島では海岸はもちろん、町の中でもイソヒヨドリを良く見かけました。 ⇒ 6 7 8 京都府京丹後市峰山町 2013/6/7 巣立ちヒナです。体は親と同じ位大きくなっていましたが、まだ親から餌をもらっていました。ここは海からは距離があります。各地で都市部への進出などが、増えているようです。 ⇒ 9 10 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/23 ♂ ⇒※ タイのイソヒヨドリ 亜種アオハライソヒヨドリ(solitarius pandoo)と思われる。 ⇒ 11♀ 滋賀県大津市南郷 2019/1/27 私の町内もテリトリーにしています。 |
小型のヒタキ類その1
<--ノゴマ属-->
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シマゴマ(島駒) swinhoe's robin
石川県輪島市舳倉島 2008/05/03 スズメ目ヒタキ科ノゴマ属。全長約13cm。数少ない旅鳥で主に日本海側で記録されている。低木林や竹林の中にいる。 ⇒ 2 ⇒ 3 石川県輪島市舳倉島 2012/05/11 ⇒ 4 尾は赤褐色。コルリ♀にウロコ模様があり似ている個体がいるので注意が必要で、コルリは腰から尾には青みがある。 ⇒ 5 6 石川県白山市 2017/5/4 |
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アカヒゲ(赤鬚) ryukyu robin
鹿児島県大島郡龍郷町 奄美大島奄美自然観察の森 2008/4/25 スズメ目ヒタキ科ノゴマ属の鳥。全長約14cm。よく茂った林や沢沿いなどに生息している。 アカヒゲ(絶滅危惧U類)、沖縄諸島のホントウアカヒゲ(絶滅危惧TB類)、八重山諸島(石垣市・竹富町・与那国町)のウスアカヒゲ(絶滅)の3亜種あり、日本固有種。天然記念物。 ⇒ 2 2008/4/25 奄美自然観察の森 メス これは巣ではなく、中にいる虫を探しているようでした。 ⇒ 3 4 5 2008/4/26 奄美自然観察の森 オスは縄張り宣言でさえずるのですが、すでにペアで子育てに入っているので、見ること自体がむずかしかった。 ⇒ 6 7 鹿児島県十島村平島 2013/4/23 ⇒ 8 9 10♀ 平島 2013/4/26 オスは良く見ることが出来ましたが、メスは用心深いのかなかなか見る機会が少なかった。 ⇒ 平島 2013/4/26 さえずり ⇒ 11 12 13 鹿児島県トカラ列島平島 2014/4/17 他 良く鳴き交わしていました。 ⇒ 14 15 ⇒ 16 17 18 ♂より♀が強かったです。 ⇒ アカヒゲの動画 鹿児島県十島村平島 2017/4/23 ⇒ 20 21 鹿児島県 奄美自然観察の森 2018/4/29 |
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ホントウアカヒゲ(本島赤鬚)
⇒ 1 2 3 沖縄県国頭村比地大滝 2010/4/24 アカヒゲ♂はクチバシの上=額の黒い部分が多く、ホントウアカヒゲ♂は額の黒い部分がない。 ⇒ 4 5 アカヒゲ♀は胸に波状の横斑があるが、ホントウアカヒゲ♀の胸上部はクリーム褐色をしている。 ⇒ 6 7 8 沖縄県ヤンバル 2014/5/25 この谷の上に営巣しているようでした。♂はちょっと見ただけでした。 ⇒ 9 別の場所には巣立ちした幼鳥もいました。 |
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コマドリ(駒鳥) japanese robin
群馬県伊香保森林公園 2005/05/28 スズメ目ヒタキ科ノゴマ属。全長約14cm。北海道〜九州の山地で繁殖する夏鳥。主に山地の沢沿い森林にすむ。 ⇒ 2 3 4 すばらしい声でさえづっていました。 ⇒ 5 6 京都市京都御苑 2006/11/4 ⇒ 7 8 9 輪島市舳倉島 2007/5/5 ⇒ 9 10 11 愛知県設楽町 2007/6/3 大きな青虫も運んでいましたので、ヒナも大分成長していると思われます。 ⇒ 12 石川県舳倉島 2008/5/4 メス ⇒ 13 石川県舳倉島 2009/5/5 メス ⇒ 14 15 16 長野県戸隠森林植物園 2010/5/16 竹薮の中で声はすれども・・・。こんな時は、お母さんにおまかせ(撮影も母さん)。 ⇒ 17 石川県舳倉島 2011/4/22 メス ⇒ 根室市 温根沼の林道 2013/6/28 北海道では、姿は見れませんが鳴き声はいろいろな場所でよく聞けます。 ⇒ 19 石川県舳倉島 2017/5/2 メス ⇒ 20 21 22 23 石川県舳倉島 2019/4/28 多くのコマドリが入りました。水場に♂が2羽同時に水浴びに来ました。尾羽を広げて威嚇し、もう1羽を追い払いました。画像21は追い払われたコマドリです。 亜種 タネコマドリ(種駒鳥) コマドリは亜高山帯に生息する夏鳥だが、タネコマドリは留鳥で平地にも生息する。日本固有亜種(伊豆諸島、種子島、屋久島)で絶滅危惧U類。 |
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コルリ(小瑠璃) siberian blue robin
長野県戸隠森林植物園 2005/05/04 スズメ目ヒタキ科ノゴマ属。全長約14cm。北海道〜本州中部の山地で繁殖する夏鳥。主に笹やぶなどで生活する。オオルリは、のどが黒い。 ⇒ 2 高い木の上ですばらしい声でさえづっていました。 ⇒ 3♀ 山梨県山中湖村 2005/05/22 メス お母さん撮影 (Pnasonic FZ10) すぐにも折れそうな細く長い足で、よく動くので撮影が大変でした。背景でお母さんの勝ち! ⇒ 4♀ 山梨県山中湖村 muraoka メス フィールドスコープで撮影 ⇒ 5 静岡県富士山スカイライン 2005/05/22 ⇒ 6 輪島市舳倉島 2007/5/4 オスの若鳥 ⇒ 7 8 石川県舳倉島 2008/5/3 オス ⇒ 9 10 石川県舳倉島 2009/5/5 シマゴマか、コルリ幼鳥か判断が分かれた個体です。コルリは腰や尾羽根に青味がある(シマゴマは茶色)そうですが、暗い場所なので分りにくいです。クチバシが太いのでコルリ?。 ⇒ 11 12 長野県 戸隠森林植物園 2010/5/16 撮影はお母さん(400mm F5.6)。 ⇒ 13 14 15 到着して間もないようで、♂2羽の激しいバトルが目撃されています。この場所は少し若い♂がテリトリーを獲得したようです。画像15の黄色い花は、リュウキンカ(立金花)。 ⇒ 16 17 18 長野県 戸隠森林植物園 2010/5/22 ⇒ 19 長野県 戸隠森林植物園 2012/5/30 ⇒タイのコルリ 2016/1/25 体下面にうすいウロコ模様がある第1回冬羽のコルリ。 |
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オガワコマドリ(小川駒鳥) bluethroat
横浜市港北区綱島 鶴見川河川敷 2006/3/4 スズメ目ヒタキ科ノゴマ属の鳥。全長15cm。数少ない冬鳥として渡来。川や池のアシ原やその周辺に現れる。 ⇒ 2 3 珍鳥ということで新聞報道され、この日も常時・100名程が集まりました。 ⇒ 4 5 6 京都市伏見区巨椋干拓地 2011/11/3 畦道まで60m、遠かったです。 ⇒ 7 8 9 愛媛県西条市禎瑞 2013/2/9 ⇒ 10 11 12 大阪市東淀川区豊里 淀川河川敷 2014/4/24 ⇒※ 参考 タイのオガワコマドリ |
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ノゴマ(野駒) siberian rubythroat
輪島市舳倉島 2007/5/4 スズメ目ヒタキ科ノゴマ属。全長約15.5cm。主に北海道に夏鳥として渡来し、平地や高山の低木林にすむ。 ⇒ 2 3 2と3は、旧称オオノゴマ。 ⇒ 4 メス ⇒ 5 北海道 大雪山旭岳姿見平 2007/7/1 ⇒ 4 石川県舳倉島 2008/5/4 メス ⇒ 5 北海道湧別町 シブノツナイ湖 2013/6/25 子育て中です。 ⇒ 6 北海道旭岳 2013/7/13 ここでも子育てに大忙しでした。 ⇒ 8 9 鹿児島県トカラ列島平島 2014/4/19 ⇒ 10 鹿児島県トカラ列島平島 2017/4/23 ⇒※ 参考 タイのノゴマ オオノゴマ(大野駒) 喉の赤い部分の下に黒い線がある個体を、以前は1亜種としていたようですが、今は区別しないそうです。
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<--ノビタキ属-->
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ノビタキ(野鶲) stonechat
栃木県日光・戦場ヶ原 2003/7/28 スズメ目ヒタキ科ノビタキ属の鳥。全長約13cm。北海道〜本州中部に夏鳥として飛来。北海道では平地の草原、本州では山地の草原で繁殖する。 オス・メスとも、肩の白斑が目立ちました。 ⇒2(オス・夏羽) 3(オス・夏羽) 4(メス) ⇒5(メス) 戦場ヶ原・野川 2004/04/25 ⇒冬羽(オス) 冬羽(メス) 長野県南佐久郡南牧村野辺山 2005/09/11 ⇒ 8 9 北海道豊富町サロベツ原生花園 2008/6/15 今回の旅でいろんな所で一番目にした鳥です。 ⇒ 10 長野県白樺峠 2008/10/13 ⇒ 11 長野県霧ヶ峰 2009/6/28 ⇒ 12 13 長野県霧ヶ峰 2009/7/25 ガスっていなければ・・・ ⇒ 14 山口県萩市見島 本村ジーコンボ古墳 2011/4/30 ⇒ 15 北海道湧別町 シブノツナイ湖 2013/6/25 子育て中です。 ⇒ 16 17 奈良県桜井市笠 2015/10/5 ソバ畑で。 ⇒ 18 19 福井県敦賀市中池見湿地 2015/10/19 ススキとノビタキ。 ⇒ 20♂ 21 滋賀県高島市マキノ町 ♂は完全な夏羽です。 |
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クロノビタキ(黒野鶲) pied Bbush chat
タイ プーヒン・ロンクラー(Phu Hin Rong Kla)国立公園付近 2016/1/23 スズメ目ヒタキ科の鳥。全長14cm。インドや東南アジアに分布する。日本では、南西諸島や粟島で記録されている。 ⇒ 2 3 ♂。 高原のイチゴ畑に、ノビタキなどと居ました。 ⇒ 4 5 タイ チェンマイ近郊 2016/1/26 ♂。雨覆の白い部分は隠れて見えないことも多かった。 ⇒ 6 7 8 9 タイ チェンマイ近郊 2016/1/26 ♀。腰と上尾筒は橙褐色。 |
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ヤマザキヒタキ(山崎鶲) grey bush chat
タイ ドイ・アンカーン、ミャンマーとの国境沿いの野原で 2016/1/25 スズメ目ヒタキ科ノビタキ属の鳥。全長15cm。中国やインドから東南アジアなどに分布する。日本では迷鳥として、南西諸島や日本海の島などで記録されている。 ⇒ 2 ♂。 ⇒ 3 4 ♀。 |
<--ジョウビタキ属-->
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ジョウビタキ(尉鶲) daurian redstart
東京都大田区東京港野鳥公園 2003/11/24 スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属。全長約14cm。冬鳥として全国に飛来。 ⇒後ろ姿 谷津干潟 2003/12/14 ⇒3メス 4メス 葛西臨海公園 鳥類園 2004/1/24 ⇒お寄せ頂いたジョウビタキの写真 angola さん撮影 2003/3 神奈川県津久井町城山湖畔 最初留まった枝に帰ってくるのを待って撮った一枚です。 ⇒ 6 7 滋賀県湖東 2008/12/6 ⇒ 8 長野県松本市 ⇒ 9 10 石川県舳倉島 2011/10/18 |
<--ルリビタキ属-->
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ルリビタキ(瑠璃鶲) red-flanked bluetail
東京都渋谷区明治神宮御苑 2003/1/11 スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属の鳥。全長14cm。雄の背面は瑠璃色、雌の背面は暗緑褐色。本州中部以北の高山で繁殖し、冬季は山麓や丘陵などに移動する。 ⇒ 2 ⇒ 3 東京都練馬区光が丘公園 2004/2/19 メス ⇒ 4 山梨県富士山奥庭(四〜五合目の間) 2004/7/18 ⇒ 5 山梨県富士山奥庭 2004/7/18 若鳥(オスメスは?) ⇒ 6 山梨県富士山奥庭 2006/7/17 強風できれいな羽毛が・・・ ⇒寒の戻り 8 箕面市みのお記念の森 2009/3/18 朝一番には雪が薄っすら積もっていたのですが、そんな所にはえさの虫がいないので来てくれません。 ⇒ 上高地のルリビタキ 10 11 長野県松本市上高地 2007/5/13 ⇒ 12 京都御苑 2008/4/5 ⇒ 13 石川県舳倉島 2011/4/24 ⇒ 14♀ 石川県舳倉島 2015/10/17 ⇒ 15♂ 鹿児島県トカラ列島 平島 2017/4/23 ⇒ 16♂ 17 滋賀県大津市一里山 2021/1/4 家内の撮影 ⇒ ソヨゴの実を食べるルリビタキ 種を吐き出す 20 21 滋賀県大津市瀬田南大萱町 2022/1/10 ソヨゴの木 から落ちた赤い実を食べていました。だいぶん経ってから、種を吐き出していました。 |
<--カワビタキ属-->
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カワビタキ(川鶲) plumbeous redstart, plumbeous water-redstart
山口県下関市 新下関 2009/2/8 スズメ目ヒタキ科カワビタキ属の鳥。全長約13cm。インドや東南アジアの広い範囲で、川に生息している。オスの体は青色で赤褐色の尾。メスは灰色の体で、尾は黒色。 飼育個体に由来する可能性があるため、日本鳥類目録7版では検討中の種とされています。 ⇒ 2 雌の第1回冬羽とする図鑑と、雌成鳥とする図鑑がある。外側尾羽基部の白い部分が広いので、台湾に生息する亜種ではなく、中国やインド・ネパールなどに分布する基亜種と考えられている。 ⇒ 3 4 5 6 7 一定の間隔でピラカンサの実を食べに来ました。また、川の縁などにいる小さな虫なども食べていたようです。 ⇒※ 台湾のカワビタキ |
<--サバクヒタキ属-->
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ハシグロヒタキ(嘴黒鶲) Northern Wheatear
ケニヤ マサイマラ国立保護区 2016/12/6 スズメ目ヒタキ科。全長約14.5cm。日本では稀な旅鳥。ユーラシア大陸西部から北東部、アラスカなどで繁殖。冬季はアラビア半島やアフリカ北東部や西武に渡り越冬する。 ⇒ 2 3 ⇒ 4 5 別の場所で、別個体。ハシグロヒタキの♀と思うのですが? ⇒ 6 ケニアでは、ハシグロヒタキとイナバヒタキが、10〜3月頃に普通に渡って来るそうですが、識別が難しいです。 ⇒ 7 ナクル湖 2016/12/5 |
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サバクヒタキ(砂漠鶲) desert wheatear
千葉県印旛郡 北印旛沼 2011/12/23 スズメ目ヒタキ科サバクヒタキ属の鳥。全長14.5cm。中央アジアやモンゴルなどで繁殖し、インドなどで越冬する。日本にはまれな旅鳥または冬鳥として渡来し、埋立地や川原・農耕地などで観察されている。 ⇒ 2 3 農耕地にいました。オスで喉が黒い。 ⇒ 4 尾羽の白と黒の出方。尾の黒色部が多い。 ⇒ 5 6 7 愛媛県西条市 2016/1/11 メスで喉がバフ色。尾羽の白と黒の出方は画像7を参照ください。 ⇒ 8 9 10 兵庫県神戸市西区岩岡町 野中大池付近 2016/10/21 オスで喉が黒い。田圃に居ると保護色で飛ばないと分りませんでした。 ⇒ 11 尾羽の黒は広い。 ⇒ 動画 You Tube |
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セグロサバクヒタキ(背黒砂漠鶲) pied wheatear
神奈川県座間市新田宿 2013/9/23 全長14.5cm。ロシア南部、中央アジア、モンゴルなどで繁殖し、アラビア半島などで越冬する。日本には迷鳥として渡来する。 ⇒ 2 3 4 第1回冬羽のメスタイプ。 ⇒ 5 6 尾羽の白と黒の出方。 |
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イナバヒタキ(因幡鶲) isabelline wheatear
大阪府枚方市 枚方河川公園 2012/10/12 スズメ目ヒタキ科サバクヒタキ属の鳥。全長16cm。中央アジアからトルコなどで繁殖し、アラビア半島などで越冬する。日本には迷鳥として渡来する。 ⇒ 2 3 河川公園の芝生をすばやく走り回っていました。 ⇒ 4 雌雄同色。他のサバクヒタキ類のメスと似ていて識別が難しい。いちばんの識別点は尾羽の白と黒の出方で、イナバヒタキは中央尾羽と他の尾羽の羽先1/2くらいが黒く、他は白い(山渓ハンディ図鑑7日本の野鳥、叶内拓哉著より)。 |
スズメ目ヒタキ科(その1)|ヒタキ科(その2)|
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