|
ハクガン(白雁) Snow Goose
リッチモンド アイオナ・ビーチ・リージョナル・パーク 2015/3/29 カモ目カモ科。全長約67cm。雌雄同色。 ⇒ 2 例年だと色々な場所で何万羽と見られるそうですが、やっとバンクーバー空港近くで見ることが出来ました。 ⇒ 3 4 亜種アオハクガン(Blue Goose)の幼鳥。幼鳥は全身が灰色だが、成鳥は頸と頭は白色。
|
|
カナダガン(カナダ雁) Canada Goose
バンクーバー スタンレー・パーク 2015/3/25 カモ目カモ科。全長約86〜117cm。雌雄同色。 ⇒ 2 スタンレー・パーク 2015/3/30 20世紀初頭には絶滅寸前だったそうです。 ⇒ 3 日本のカナダガン |
|
オウギアイサ(扇秋沙) Hooded Merganser
アンブルサイド・パーク 2015/3/26 カモ目カモ科。全長約46cm。北アメリカ北西部と五大湖周辺で繁殖し、北アメリカ西部とカリフォルニア西部で越冬する。日本では、1997年北海道ウトナイ湖で記録があり、日本鳥類目録7版では検討中の種とされています。 ⇒ 2 3 4 オス。 ⇒ 5 6 メス。 |
|
キタホオジロガモ(北頬白鴨) Barrow's Goldeneye
スタンレー・パーク 2015/3/30 カモ目カモ科。全長約45cm。北アメリカ北西部と北東部に生息する。日本では、北海道などで観察情報があり、日本鳥類目録7版では検討中の種とされています。 ⇒ 2 メス。ホオジロガモの嘴は先の一部分だけが橙色。 ⇒ 3 アンブルサイド・パーク 2015/3/26 ⇒ 4 ホワイト・ロック 2015/3/28 オスの第1回冬羽だと思います。 |
|
アメリカオシ(ドリ)(アメリカ鴛鴦) Wood Duck
スタンレー・パーク 2015/3/30 カモ目カモ科。全長約45cm。北アメリカ中部に生息する。 ⇒ 2 ⇒ 3 4 バーナベイ・レーク・リージョナル・パーク 2015/3/26 |
|
アメリカコガモ
アメリカヒドリ オカヨシガモ オナガガモ ハシビロガモ マガモなど、日本で普通に見られるカモを外国で見ると、結構うれしいです。 コスズガモ クビワキンクロ ヒメハジロ 海、河川や内湖などいろいろな場所にいました。 アラナミキンクロ |
|
オビハシカイツブリ(帯嘴鳰) Pied-billed Grebe
スタンレー・パーク 2015/3/30 カイツブリ目カイツブリ科。全長約33cm。南北アメリカに普通に生息している。 ⇒ 2 3 嘴にある黒い帯は、冬羽ではない。 |
|
ハシグロアビ(嘴黒阿比) Great Northern Loon(英), Common Loon(北米)
ブラッキー・スピット・パーク 2015/3/28 アビ目アビ科。全長約80cm。雌雄同色。北アメリカ北部の湖などで広く繁殖し、北アメリカ沿岸やイギリスなどで越冬する。日本では、北海道などで記録されている。 ⇒ 2 3 ホワイト・ロック 2015/3/28 冬羽。 ⇒ 4 5 ツワッセン・フェリー乗場 2015/3/29 夏羽に移行中。 |
|
オオアオサギ(大青鷺) Great Blue Heron
アンブルサイド・パーク 2015/3/26 ペリカン目サギ科。全長約120cm。カナダ・アメリカからパナマなどに分布する。 ⇒ 2 スタンレー・パーク 2015/3/26 日本のアオサギより大きい。 |
|
アメリカオオバン(アメリカ大鷭) American Coot
スタンレー・パーク 2015/3/30 ツル目クイナ科。全長約38cm。カナダ南部やアメリカで繁殖し、中央アメリカなどで越冬する。 |
|
フタオビチドリ(二帯千鳥) Killdeer
アンブルサイド・パーク 2015/3/26 チドリ目チドリ科。全長約26cm。北アメリカの北部以外とペルー、チリまで広く分布する。 ⇒ 2 3 |
|
クロミヤコドリ(黒都鳥) Black Oystercatcher
ツワッセン・フェリー乗場 2015/3/29 チドリ目ミヤコドリ科。全長約44cm。北アメリカの太平洋岸に生息する。 ⇒ 2 3 |
|
オオキアシシギ(大黄足鷸) Greater Yellowlegs
ライフェル鳥類保護区 2015/3/27 チドリ目シギ科。全長約32cm。雌雄同色。北アメリカ北部・アラスカで繁殖し、冬は中央・南アメリカで越冬する。日本には、迷鳥として稀に渡来する。 ⇒ 2 3 4 足が長いです。 ⇒ 5 6 ブラッキー・スピット・パーク 2015/3/28 中洲に20羽ほどがいました。 |
|
クロキョウジョシギ(黒京女鷸) Black Turnstone
ホワイト・ロック 2015/3/28 チドリ目シギ科。全長約23.5cm。雌雄同色。アラスカ西南部で繁殖し、北米西岸で越冬する。日本では、北海道・舳倉島で観察情報があり、日本鳥類目録7版で検討中の種とされています。 ⇒ 2 3 |
|
ボナパルトカモメ(ボナパルト鴎) Bonaparte's Gull
バウンダリー・ベイ・リージョナル・パーク 2015/3/29 チドリ目カモメ科。全長約34cm。 アラスカやカナダで繁殖し、冬は北アメリカ・南西部太平洋岸やメキシコ湾岸などで越冬する。日本では迷鳥として、北海道・茨城県・神奈川県などで記録されている。 ⇒ 2 手前がカモメ、右側がワシカモメです。ユリカモメより一回り小さい。北米では普通に見られるようです。 |
|
オビハシカモメ(クロワカモメ)(帯嘴鴎) Ring-billed Gull
ルル・アイランド 2015/3/29 チドリ目カモメ科。全長約48cm。 アメリカ北部一帯で繁殖し、アメリカ西部太平洋岸やメキシコ湾岸などで越冬する。成鳥の嘴には、環状の黒斑がある。日本では連年、銚子に渡来しているが、日本鳥類目録7版で検討中の種とされています。 ⇒ 2 3 4 もっとも普通種で広範囲にいるそうです。 ⇒ 5 第2回冬羽? 第2回冬羽までは尾に黒帯があるという。足の色は、黄色または黄緑だそうです。 |
|
カリフォルニアカモメ(カリフォルニア鴎) California Gull
バウンダリー・ベイ・リージョナル・パーク 2015/3/29 チドリ目カモメ科。全長約53cm。 カナダ中央部で繁殖し、北米中部から南部太平洋岸で越冬する。成鳥の嘴には、先端近くに上下の黒斑があり下嘴には赤斑がある。日本では迷鳥として2度記録されているが、日本鳥類目録7版で検討中の種とされています。 ⇒ 2 右手前がカリフォルニアカモメです。左の一番手前が第2回冬羽?のオビハシカモメ?。その奥、左の一番小さい個体がカモメ。 |
|
ワシカモメ 大きなカモメは、この時期ほとんどがワシカモメでした。
カモメ 小型のカモメは、この時期ほとんどがカモメでした。 ウミバト 夏羽。 |
|
アメリカヤマセミ(アメリカ山翡翠) Belted Kingfisher
ブラッキー・スピット・パーク 2015/3/28 ブッポウソウ目カワセミ科。全長約33cm。 北アメリカに広く分布する。雄の胸には青灰色の帯が、雌の胸には青灰色と褐色の帯がある。 ⇒ 2 3 雄。 |