クチバシの先から尾羽の先までの「オス」の長さ(全長)で小さい鳥~大きい鳥の順
<-- ミサゴ科 -->
ミサゴ( 鶚・雎鳩 ) (western) osprey
東京都江戸川区葛西海浜公園西なぎさ 2004/2/1 タカ目ミサゴ科。全長オス58cm、メス60cm。魚食が専門で、全国に繁殖する留鳥。海岸や大きな川、湖にすむ。翼指は5枚か4枚。準絶滅危惧。 ⇒ 2 「東なぎさ(立入禁止)」の杭の上で魚を食べていました。「西なぎさ」からデジタルズームで写したため、ボケボケです・・・。 ⇒ 3 栃木県渡良瀬遊水地 2004/2/7 ⇒ 4 5 茨城県桜川村浮島・霞ヶ浦妙岐の鼻 2004/9/4 ⇒ 6 石川県河北潟 2007/12/16 あぜ道にいましたので、「えー」と思いました。 ⇒ 7 8 滋賀県湖西 2008/9/15 渓流にいたミサゴです(8はデジスコで撮影)。 ⇒ 9 10 滋賀県湖西 2008/9/23 渓流にいるミサゴの若鳥ですが、今まで魚獲りを失敗ばかりしていましたが、だんだん上手になりました。 ⇒ 11 12 三重県松阪市 2009/10/10 ⇒ 13 石川県舳倉島 2011/10/16 外海が荒れていたので、港内でダイビングしていました。 |
ツミ(雀鷂) japanese (lesser) sparrowhawk
神奈川県立21世紀の森(南足柄市) 2004/10/11 タカ科の鳥。全長オス約27cm、メス約30cm、翼開長52~63cmで日本で一番小さなタカ(33cmぐらいのドバトより小さい)。 北海道~九州の森林で繁殖する夏鳥(少数が本州中部以南で越冬する)。市街地周辺に繁殖する例も増えている。初列風切が分離する数(翼指)は5枚。 ⇒ 2 ノビをするツミの幼鳥(ガスっていました)。気性が荒く、この木にカラスがとまると向かっていき、追っ払っていました。 ⇒渡り 長野県乗鞍岳白樺峠 2006/9/17 成鳥メスだと思います。 ⇒ 4 長野県白樺峠 2008/9/20 飛んでいると小さいので、私には識別できません。この時もハイタカ?オオタカ?などの声があがっていましたが、写真で見ると翼指が5枚なのでツミだと思います。 ⇒ 5 6 7 長野県白樺峠 2008/10/12 成鳥オス ⇒ 8 長野県白樺峠 2008/10/12 成鳥メス ⇒ 9 10 11 関東 2009/5/31 オス ⇒ 12 13 関東 2009/5/31 オスが狩(スズメが多いそうです)をして来て猛禽独特の高い声でメスを呼び、メス(写真13)に餌を渡していました。 ⇒ 14 15 長野県白樺峠 2009/9/20 サシバに小さな鳥が突っ込んでいました。ツミの若鳥のようです。 ⇒ 16 長野県白樺峠 2009/10/4 比較用に1枚にしました。左がオス、右がメス。急旋回すると翼下面と腹の白さが目立っていました。 ⇒ 17 18 19 名古屋市 2010/7/11 6月下旬から巣立った幼鳥で、4羽程が元気に飛び回っていました。 ⇒ 20 21 幼鳥のトレードマークは、胸の小さなハートマークです! ⇒ 22 23 親からもらった餌を食べている時は、猛禽の精悍な顔です。羽根を広げて餌をガードしていました。 ⇒ 24 25 長野県白樺峠 2011/9/27 24は幼鳥。25はハチクマにからむツミ。 ⇒ 26 27 石川県舳倉島 2011/10/15 幼鳥 ⇒ 28 鹿児島県 トカラ列島平島 2013/4/25 成鳥♂ ⇒タイのツミ タイ ケーンクラチャン国立公園付近 2016/1/20 ⇒ 30 31 長野県白樺峠 2017/9/22 幼鳥。 ⇒ 32 長野県白樺峠 2018/9/23 とてもきれいな成鳥♂。 | |
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アカハラダカ(赤腹鷹) chinese sparrowhawk, chinese goshawk, grey frog hawk
長崎県佐世保市 烏帽子岳 2009/9/13~14 タカ目タカ科の鳥。全長オス約30cm、メス約33cm。 朝鮮半島などで繁殖し、冬期は東南アジアへ渡って行くのが、九州西部や沖縄などで見られる。カエルが主食で昆虫なども食べる。成鳥は初列風切の先が黒く、三角形に見える。初列風切が分離する数(翼指)は4枚。 ⇒ 2 初列風切の先の黒と、お腹の白が目立ちきれいでした。 ⇒ 3 この日何回も500羽以上がタカ柱を作りました。小さい群れだと流れだす時に数をカウントします。しかし数百の群れになるといろいろな方向に流れて行きます。そこで普段、大きな群れの写真を撮って写真でカウントし、「この群れの大きさだと何羽の群れか」を訓練するそうです。 この画像3は、何羽いるでしょうか。「答え」 |
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カタグロトビ(肩黒鳶) Black-winged Kite
タイサムットソンクラーム(Samut Songkhram)県の田園地帯 2016/4/14 タカ目タカ科。全長約31~35cm。アフリカ、インド・東南アジア・ニューギニアなどに分布する。日本では迷鳥として琉球諸島で記録されていが、2015,2016年は先島諸島で観察例が多い。 ⇒ 2 肩が黒い。 ⇒ 3 4 5 タイ ペッチャブリー県の田園 2016/4/11 ホバリングして獲物をさがしていました。 ⇒※参考 ケニヤのカタグロトビ |
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ハイタカ(灰鷹) eurasian sparrohawk
旭川市神楽岡公園 2003/7/8 am 5:48 タカ科の鳥。ハトほどの大きさの小さなタカで、全長オス約32cm、メスは約39cm、翼開長61~79cm。北海道から本州にすむ。白い眉斑がある。主に小鳥類を捕食。翼指は6枚。準絶滅危惧。 小鳥が一斉に鳴き出したので何かと思っていると、それまで「ヤマゲラ」のいたすぐ近くの枝に、小鳥を捕らえたハイタカがいました。 ⇒ハイタカ2 3 4 ⇒ 5 2004/08/15 苫小牧市ウトナイ湖 案内板の幅は10cmです。大きさからハイタカ・メスだと思いますが?。 ⇒ 6 7 大阪府高槻市鵜殿 2011/3/3 ⇒ 8 石川県舳倉島 2011/4/26 幼鳥 ⇒ 9 10 石川県舳倉島 2011/10/15 幼鳥 ⇒ 11 石川県舳倉島 2011/10/16 ⇒ 12 京都府宇治市 2018/1/17 |
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ウスハイイロチュウヒ( 薄灰色沢鵟) pallid harrier
千葉県柏市 手賀川流域 2009/3/5 京都市の山中十郎さんが撮影 タカ目タカ科。全長40~48cm、翼開長95~120cm。東ヨーロッパ南部から中央アジアで繁殖し、インドや東アフリカ・南アフリカで越冬する。 ⇒オスの成鳥は、英名の直訳のとおり「青白いチュウヒ」で、ハイイロチュウヒ♂よりもっと白いそうです。今回の個体は、オスの若鳥だそうで、上面はメスに似ていて茶色で、お腹はオレンジ色です。 3/7 地面スレスレを飛ぶウスハイイロチュウヒを見ただけでしたので、写真を提供して頂きました。(c)山中十郎さん ⇒※参考 ケニアのウスハイイロチュウヒ ♂ |
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マダラチュウヒ( 斑沢鵟) pied harrier
鹿児島県十島村平島 2013/4/25 タカ目タカ科。全長オス約43cm、メス約46cm、翼開長99~124cm。中国東北部などで繁殖し、中国南部や東南アジアで越冬する。翼指は5枚。 ⇒ 2 3 成鳥♂。 |
ハイイロチュウヒ( 灰色沢鵟) hen harrier
栃木県渡良瀬遊水地 2004/2/11 タカ科の鳥で、全長オス約45cm、メスは約51cm、翼開長99~124cm。ユーラシア大陸北部や北アメリア大陸で繁殖する。ヨーロッパでは周年生息する。日本へは冬鳥として全国に飛来するが、数は少ない。ゆっくりとした羽ばたきで、チュウヒよりさらに低空を飛ぶ。主にネズミ類を捕食。翼指は普通5枚。 ⇒ オス2 3 コミミズクが捕らえた獲物を横取りして、食べていました。 ⇒ オス4 5 滋賀県湖東 2007/12/1 ⇒ オス6 7 8 滋賀県湖東 2007/12/2 ⇒ メス8 9 10 11 滋賀県湖東 2008/2/2 腰と上尾筒が白い普通のチュウヒもいるので、翼下面のはっきりした鷹斑と、尾羽にある数本の黒帯が決めてだと思います。 ⇒ メス12 13 滋賀県湖東 2008/2/3 土手沿いを滑空していました。 ⇒ ♀14 15 16 滋賀県湖東 2008/2/9 ⇒ 幼鳥17 18 19 20 岡山県 2009/12/5 虹彩が暗褐色(成鳥♀は黄色)なので幼鳥か? ⇒ ♀21 22 23 24 25 滋賀県湖東 2009/12/17 他 画像25は分りにくいのですが、獲物をくわえています。 ⇒ ♂26 27 28 滋賀県湖東 2009/12/17 他 ⇒ ♂29 30 31 32 33 滋賀県湖東 2009/12/23 33は分りにくいのですが、草の中にメスもいます。 ⇒ ♂34 35 滋賀県湖東 2010/1/15 ⇒ ♂36 37 38 39 滋賀県湖東 2010/2/21 ⇒ 40♀ 41 島根県出雲市斐伊川 2011/2/5 ⇒ 42♀ 滋賀県湖東 2012/1/13 ♀タイプ ⇒ 43 44 45 愛知県 2012/1/17 ♂のねぐら入り。 ⇒ 46♀ 47♂ 48♂ 49♂と♀ 愛知県 2012/1/25 49はお母さんの撮影。 ⇒ 50 ♂ 51♂ 52♂ 愛知県 2012/2/18 ⇒ 53♂ 愛知県 2013/2/3 ⇒ 54♀ カナダ 2015/3/28 カナダのハイイロチュウヒ。 ⇒ 55♀ 滋賀県 2021/1/18 | |
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シロガシラトビ(白頭鳶) brahminy kite
シンガポール 2013/11/12 タカ科の鳥で約44~52cm。翼開長110~125cm。インド、東南アジア、中国南部、オーストラリアなどに生息している。2014年2月に石垣島で観察(日本初記録)されてから、島内を広範囲を飛びまわり4月にも観察されました。 マーライオンを見に行き、上空を見るとシロガシラトビが飛んでいました。観光旅行で行きましたので、大きなレンズを持って行かなかったので証拠写真です。 ⇒※ 参考 タイのシロガシラトビ 2016/1 , 2016/4 ⇒※ 参考 ランカウイのシロガシラトビ |
サシバ(刺羽・差羽) grey-faced buzzard-eagle, grey-faced buzzard
新潟県中里村田沢付近 2005/6/18 タカ目タカ科。全長約オス約47cm、メス約51cm、翼開長103~115cm。夏鳥として、本州~九州に飛来。里山で繁殖し、ヘビ・カエル・トカゲ・ネズミなどを捕食し、秋には多数が南に渡っていく。体の表面は褐色で、白い眉斑があり、喉は白く中央に黒い縦線がある。翼指は5枚。絶滅危惧Ⅱ類。 ⇒ 2 里山の風景が広がる道路を、サシバがいるかも?・・と注意しながら走行していると、助手席のお母さんが見つけました! ハチクマの時もお母さんのおかげです。感謝!感謝!(父の日、何も無かったな~)。東京周辺では、里山が減って見ることがむずかしくなりましたが、新潟ではこの後も杉の木の上にいるサシバを、何回も見ることが出来ました。 ⇒ 3 2005/9/23 滋賀県大津市岩間山・奥宮神社(京都・滋賀 野鳥の会・定点調査地) 岐阜→滋賀→淡路島のコースでは9月下旬が渡りのピークだそうで、サシバ・ハチクマなどを見ることができました。サシバは、尾が長くて、黒っぽく見えました。 ⇒ 4 2005/9/23 伊良湖岬恋路が浜駐車場(伊良湖の渡り鳥を記録する会・定点調査地) 数は少なかったのですが、サシバ・ハチクマやミサゴ・オオタカ・ツミ・ノスリと、ハヤブサを見ることが出来ました。 ⇒ 5 2006/9/23 岐阜県関ヶ原町 伊吹山 ⇒6・宮古島のサシバ 2006/10/27 宮古島市池間島 ⇒ 7 8 2006/10/28 宮古島市下地 2羽のうちの1羽で、キミーと鳴いていました。 ⇒ 9 宮古島では寒露(10月8日頃)から約2週間、サシバの渡りが見られるそうです(2006/10/8~10/21のカウント調査では、21,004羽 宮古野鳥の会調べ)。 ⇒ 10 11 12 13 長野県白樺峠 2007/9/22 ⇒ 14 沖縄県豊見城市 2008/1/26 渡って行かなかったサシバです。 ⇒ 15 長野県白樺峠 2008/9/20 ⇒ 16 17 18 長野県白樺峠 2009/9/20 ⇒ 19 滋賀県高島市朽木 2010/5/30 ⇒ 20 21 22 長野県白樺峠 2011/9/27 暗色型(黒色型)のサシバ ⇒ 23 長野県白樺峠 2011/9/27 サシバのタカ柱(お母さんが撮影)。 ⇒ 24 福井県若狭町 2012/5/8 偶然上空を飛んでいました。 ⇒ 25 26 27 長野県白樺峠 2015/9/19,20 画像25は、暗色型サシバ。 ⇒ 28 29 30 長野県白樺峠 2016/9/25 ⇒ 31 大津市石山千町 岩間山(奥宮神社) 2017/9/26 ⇒ 32 滋賀県高島市朽木 2018/6/10 サシバにむっかていくカケス。 ⇒ 33 滋賀県大津市石山千町 2019/4/20 ⇒ 34 長野県白樺峠 2019/9/20 サシバのタカ柱 ⇒ 35 滋賀県高島市朽木 2020/6/3 個体数は多くありませんが、湖東に夏鳥として来ています。 | |
答え・・・アカハラダカの画像3に写っているのは、「197羽」です。 (500mm+50D トリミングなし)戻る
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チュウヒ( 沢鵟) eastern marsh harrier
千葉県市川市行徳野鳥観察舎 2003/12/23 タカ目タカ科。全長オス48cm、メス58cm、翼開長113~137cm。シベリア中央部や中国北東部で繁殖する。日本では北海道から本州中部の一部で少数が繁殖するが、多くは冬鳥として飛来する。アシ原や草原にすむ。翼指は5枚。絶滅危惧ⅠB 類。 ⇒ 2 栃木県渡良瀬遊水地 2005/2/27 低空をゆっくりはばたき、翼をV字形に滑空する。 ⇒ 3 滋賀県草津市下物町(おろしもちょう) 2006/6/18 野鳥の会滋賀支部の探鳥会に参加しました。トビなども飛んでいるので、私だけでは気がつかなかったと思います。 ⇒ 4 石川県加賀市片野町 鴨池 2006/12/2 目の前を飛ぶのですが、難点はガラス越しの撮影になります。 ⇒ 5 6 徳島県 那賀川出島野鳥園 2006/12/29 ⇒ 7 8 滋賀県湖東 2008/1/20 同一個体です。腰が白かったので最初はハイチュウ・メスかと思いました。この個体は尾羽に淡褐色の横帯がありますが、チュウヒは個体差が大きいようです。 ⇒ 9 滋賀県湖東 ⇒ 10 11 滋賀県湖東 2008/12/6 ⇒ 12 13 滋賀県湖東 2008/12/21 同じ個体です。(12はデジスコで撮影) ⇒ 14 15 16 滋賀県湖東 2009/12/23 他 ⇒ 17 愛知県西尾市 2012/1/25 体の下面に暗褐色の縦斑がある個体で、成鳥♂?。 ⇒ 18 島根県出雲市 2013/1/8 ⇒ 19 滋賀県 2013/6/18 他 チュウヒの繁殖について ⇒ 20 滋賀県近江八幡市 2014/11/5 ⇒ 大陸型のチュウヒか? 雪のチュウヒ 23 獲物を狙ってホバリング オオバンを捕食 満腹のチュウヒ 食べ残しは掃除屋のトビが 滋賀県湖東 2022/2/21 色彩は変異が多いが、初列風切の先が黒く、上面は青灰色で美しい個体です。北日本から大陸で繁殖しているタイプのようです。 | |
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オオタカ(大鷹) northern goshawk
東京都大田区東京港野鳥公園 2003/11/24 タカ目タカ科。全長オス50cm、メス57cm、翼開長106~131cm。北海道から本州の山林で繁殖する留鳥。秋冬には全国の低地や暖地に移動し、都市にも飛来する。翼指は6枚。準絶滅危惧。 ⇒ 2 東京港野鳥公園 2003/12/27 ⇒ 3 4 5 6 葛西臨海公園 鳥類園 上の池 2004/1/18 ⇒ 7 8 新潟県阿賀野市 瓢湖 2004/11/20 幼鳥 ⇒ 9 新潟県豊栄市福島潟 2004/11/21 ⇒ 10 11 堺市大泉緑地 2007/10/27 ⇒ 12 13 滋賀県湖西 2008/9/14 胸の縦斑が目だち、オオタカの若鳥とは思いませんでした。(デジスコで撮影) ⇒ 14 滋賀県湖北 2009/5/29 ⇒ 15 16 岐阜県 木曽川河川敷 2019/3/6 |
ノスリ(鵟) common buzzard, eastern buzzard
宮城県伊豆沼 2004/1/10 タカ科の鳥。全長オス約52cm、メス約57cm、翼開長122~137cm。本州中部以北の山林で繁殖する留鳥。秋冬には低地や暖地に移動し全国で見られる。ネズミやカエル・ヘビや昆虫を捕食。翼指は5枚。 ⇒ 2 ⇒ 3 栃木県渡良瀬遊水地 2004/2/7 ⇒ 4 栃木県渡良瀬遊水地 2004/11/28 ⇒ 5 長野県野辺山 2005/9/11 ⇒ 6 栃木県渡良瀬遊水地 2005/11/20 ⇒ 7 岐阜県・滋賀県伊吹山 2006/9/23 ⇒ 8 長野県白樺峠 2007/9/22 ⇒ 9 10 岐阜県・滋賀県伊吹山 2007/11/17 ⇒ 11 12 13 石川県河北潟 2007/12/15・16 ⇒ 14 北海道鵡川 2008/2/10 カラスがノスリの獲物を横取りしようとしますが、ノスリも必死です。 ⇒ 15 長野県白樺峠 2008/10/12 白っぽい個体が多かったので、黒っぽい個体を選んでみました。 ⇒ 16 長野県南牧村野辺山 2008/12/30 ⇒ 17 山口県 2010/元旦 田圃で出会うことが多いのですが、山深い峰にいました。 ⇒ 18 沖縄県宮古島市 池間島 2011/7/20 真夏のノスリ!台風6号の通過直後で、飛ばされてきたのでしょうか? ⇒ 19 20 長野県白樺峠 2011/9/28 ⇒ 21 22 北海道美瑛町 2013/7/1 子育て中のノスリ。たまたま見つけたのですが、ノスリに怒られ、早々に退散しました。 ⇒ 23 長野県白樺峠 2015/9/20 ⇒ 24 長野県白樺峠 2016/9/25 亜種オガサワラノスリ 絶滅危惧ⅠB 類。天然記念物。
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カンムリワシ( 冠鷲 ) crested serpent eagle
沖縄県石垣島 2008/10/2 タカ目タカ科。雌雄同色で全長55cm。石垣島・西表島に留鳥として生息している。ヘビ・トカゲ・カエルなどを好んで食べる。翼指は6枚か7枚。絶滅危惧ⅠA類。特別天然記念物。 ⇒ 2 2008/10/2 電線から畑を見下ろし、降下してカエルと思われる獲物を地面で食べていました。 ⇒ 3 2008/10/2 別の個体です。 ⇒ 4 2008/10/3 ⇒ 5 6 7 2008/10/3 巣立ちして間もない幼鳥だそうです。教えて頂いた石垣島BIRD観察さんありがとうございました。 ⇒ 8 9 V字型に飛翔します。石垣島にはトビがいないので、滑空飛翔していたらカンムリワシです。 ⇒ 10 沖縄県西表島 2015/6/27 この時期は子育て中でなかなか見ることが出来ませんでした。 ここではトラクターで畑を耕していて、2羽のカンムリワシが餌を狙っていました。カラスも集まって来ており、カラスが威嚇していましたが、動じませんでした。 ⇒※ 台湾のカンムリワシ オオカンムリワシ(大冠鷲) ⇒※ マレーシア・ ボルネオ島のカンムリワシ |
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ケアシノスリ(毛足鵟) rough-legged buzzard
千葉県野田市 2005/3/6 タカ科の鳥。全長オス約56cm、メス約59cm、翼開長124~143cm。数少ない冬鳥として渡来。尾は白く先端に黒帯がある。翼指は5枚。 ⇒ 2 カムチャッカケアシノスリではないか?と言われていた個体だと思います。最終的には、ケアシノスリのオス成鳥に落ち着いたそうです。 ⇒ 3 4 5 京都市伏見区 2008/1/5 この日、2羽が優雅に滑空していましたが、途中でカラスがモビング。 ⇒ 6 7 8 9 10 11 滋賀県長浜市 2008/1/6 写真11はデジスコで撮影。 ⇒ 12 13 滋賀県東近江市 2008/1/19 13はデジスコで撮影 ⇒ 14 15 16 石川県河北潟 2010/3/13 成鳥 ⇒ 17 18 石川県河北潟 2010/3/13 幼鳥 ⇒ 19 20 石川県河北潟 2015/1/14 毛足です! |
ハチクマ(蜂鷹・蜂角・八角鷹) honey buzzard
長野県佐久穂町 北八ヶ岳八千穂高原 2004/8/1 タカ目タカ科。蜂の幼虫を食べるタカで、全長オス約57cm、メスは約61cm、翼開長121~135cm。北海道から本州の低山の林で繁殖する夏鳥。色彩は個体により変化が多い。秋に東南アジアに渡り越冬し、春に渡ってくる。初列風切が分離する数(翼指)は6枚。準絶滅危惧。 ⇒ 2 北八ヶ岳八千穂高原のメルヘン街道(R299)を、早朝車で走っていると、白い大きな鳥がカラマツの上にとまっていました。虹彩が暗赤色なので雄。 ⇒ 3・渡り 4・渡り 長野県乗鞍岳白樺峠 2006/9/17 ⇒5・渡り 6・渡り 黒っぽい色が多かったが、褐色や白色と、個体によって色彩の変化が大きいことを感じました。 ⇒7・アサギマダラと 春に北上し秋に南下する「渡りをする蝶」アサギマダラが、偶然にハチクマと一緒に写っていました。ゴミの様に写っている点は、アサギマダラだと思います。 ⇒ 8 滋賀県高島市朽木 2007/9/8 トンビ(写真の右下)と一緒に飛んでいました。 ⇒ 9 10 11 長野県松本市奈川 白樺峠 2007/9/22 ⇒ 12 13 めずらしく木にとまりました。遠かったので、証拠写真程度です(スコープ20倍×デジカメ3倍)。 ⇒ 14・暗色型ハチクマ 長野県白樺峠 2007/9/22 ⇒ 15 16 17 岐阜県郡上市高鷲町鷲見(ひるがの高原) 2008/5/17 たまたまですが、ハチクマの飛翔を見ることができました。尾羽に太い黒帯が2本あり、虹彩は暗色ですからオスの成鳥。滋賀県では5月14日前後に多くのハチクマの春の渡りが見られています(日本野鳥の会滋賀支部しらべ)。 ⇒ 18 19 20 長野県白樺峠 2008/9/20 この日、643羽(信州ワシタカ類渡り調査研究グループ調)ものハチクマが渡っていきました。中には「そのう」を膨らませた個体もいました。 ⇒ 21 22 23 長野県白樺峠 2008/9/20 21は成鳥オス、22は成鳥メス(虹彩が黄色)、23は成鳥オス(虹彩が暗色)。 ⇒ 24 長野県白樺峠 2008/10/12 喉に縦班が多く幼鳥? ⇒ 25 26 27 長野県白樺峠 2009/9/20 25はろう幕が黄色く尾羽の横帯も細いので幼鳥。27は暗色型。 ⇒ 28 29 30 31 32 長野県白樺峠 2010/9/26 31と32は、虹彩が黄色で雌。 ⇒ 33 34 35 長野県白樺峠 2011/9/26 曇っていて上昇気流が無く、低く飛んで行きました。 ⇒ 36 37 38 長野県白樺峠 2011/9/27 この日は快晴、朝早くは近くを飛んでくれました。36・37は成鳥♀。38は成鳥♂。 ⇒ 39 長野県白樺峠 2012/9/22 成鳥♂ ⇒ 40 大津市石山千町 岩間山(奥宮神社) 2013/9/19 成鳥♂ ⇒ 41 42 長野県白樺峠 2015/9/19,20 画像42には尾羽が全くありません。ハチクマは換羽しながら渡って行くそうですが、無事に渡って行くことを願っています。 ⇒タイのハチクマ タイ ドイ・アンカーン、ミャンマーとの国境沿いで 2016/1/25 ⇒ 44 45 46 長野県白樺峠 2016/9/25 ⇒ 47 長野県白樺峠 2017/9/22 ⇒ 48 長野県白樺峠 2017/9/23 ⇒ 49 50 大津市石山千町 岩間山(奥宮神社) 2017/9/25 幼鳥 ⇒ 51 長野県白樺峠 2018/9/22 尾羽が欠損しています。 | |
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トビ・トンビ(鳶・鴟・鵄) black kite
島根県松江市宍道湖(しんじこ) 2003/06 タカ科。全長オス約59cm、メス約69cm、翼開長157~162cm。留鳥で、特に海岸や川沿いの町に多く、ネズミや魚の死肉を食べ、鳥獣を襲うことは少ない。翼指は6枚。 ⇒ 2 3 宮城県伊豆沼 2004/1/10 ⇒ 4 長野県上田市千曲川 2004/9/19 な~んだトビか(いつも期待を裏切られます)。 ⇒ 5 6 7 長野県安曇野市明科 犀川 2009/1/2 ⇒ 8 滋賀県 2009/2/11 ⇒※ 参考 ランカウイのトビ |
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オオノスリ(大鵟) upland buzzard
佐賀県佐賀市川副町 2009/2/14 タカ科。全長オス約61cm、メス約72cm、翼開長143~161cm。翼指は5枚。 ⇒ 2 3 昨シーズンよく見たケアシノスリとどう違うか?ケアシノスリより確かに大きく、首が長いように思いました。 ⇒ 4 5 6 翼は長く、幅広く見えるノスリと比較すると、長いのであまり幅が広いように見えませんでした。 ⇒ 7 8 島根県出雲市斐伊川 2011/2/5 デジスコで撮影。佐賀のオオノスリの時は、あきらかにケアシノスリとは違っていましたが、今回の個体は一見ケアシノスリのように見えます。幼鳥だそうです。 ⇒ 9 10 11 12 13 島根県出雲市斐伊川 2011/2/5 ものすごく敏感で、カメラを見るとすぐ飛立ちました。写真で見ると、尾羽に細い横帯が多数あります。(9,10,11 はお母さんが Canon 1DMK3+400mm f5.6 手持ちで撮影、参りました。) |
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カラフトワシ(樺太鷲) greater spotted eagle
鹿児島県薩摩川内(せんだい)市 2008/12/13 タカ科。全長オス約68cm、メス約70cm、翼開長159~182cm。雌雄同色で、体は黒褐色で腰に白色部がある。肉食で主にネズミなどを捕食する。ユーラシア大陸の中緯度付近に広く繁殖し、アフリカ・インド・東南アジア・中国南部で越冬する。翼指は7枚。 ⇒ 2 3 小雨が降っていて色がでていません。クチバシのろう膜の黄色が目立って見えました。1992年から毎年1羽だけ渡来していました。 ⇒ 4 5 6 岡山県瀬戸内市牛窓 錦海塩田跡 2015/1/10 成鳥。遠かったです。画像5・6は、等倍に超トリミングしています。 |
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クマタカ(熊鷹・角鷹) mountain hawk eagle
滋賀県 2008/6/7 タカ科の鳥。全長オス約72cm、メス約80cm、翼開長140~165cm。 日本を北限に台湾、東南アジア、インドなどに分布する。留鳥。待ち伏せして獲物(ノウサギ・キジ類・ヘビなど)を捕らえると言われており、300m~1500mくらいの森林の中を移動することが多く、目にすることが少ない。急峻な斜面に生える赤松・モミ・杉などの大木に営巣する。翼指は7枚。絶滅危惧ⅠB類。 ⇒ クマタカの1年間 (2008年の記録) ⇒ 3 滋賀県 2008/8/3 虹彩は幼鳥の灰青色から、成鳥になるに従って黄色、オレンジ色、赤色に変わっていくそうです。(スコープ(20倍×3倍)で撮影) ⇒ 4 滋賀県 2009/2/11 ⇒ 5 6 7 長野県白樺峠 2009/9/19 タカの渡りを見に行った時、たまたま出ました。 ⇒ 8 9 滋賀県 2011/1/3 ⇒ 10 11 滋賀県 2011/8/13, 9/14 若鳥。 ⇒ 12 滋賀県 2012/9/2 ⇒ 13 長野県白樺峠 2016/9/25 ⇒ 14 長野県白樺峠 2018/9/22 つがいで飛んでいました。 |
イヌワシ(狗鷲) golden eagle
岐阜県・滋賀県 伊吹山 2005/9/17 タカ目タカ科。全長オス約81cm、メスは約89cm、翼開長170~213cm。九州以北の林に留鳥としてすむ。体は黒褐色で後頚が金褐色で、尾は円形。若鳥は風切の基部と尾の基部が白い。翼指は6枚か7枚。天然記念物。絶滅危惧ⅠB類。 遠くから見ると全身が真っ黒に見えるつがいの2羽と、若鳥1羽が飛翔していました。チョウゲンボウや、渡りで飛翔してくるハチクマ(写真は淡色型)がイヌワシのテリトリーに入って来ると、どこからか悠然と姿をあらわし、滑空していました。 ⇒ 2 伊吹山 2006/07/30 400mm一眼で撮影・ノートリミング。午前中はガスっていましたが、午後ようやく晴れ、つがいのイヌワシを見ることができました。分かりにくいが中央に一羽、その右上に一羽います。 ⇒ 3 4 伊吹山 2006/07/30 デジスコで撮影。 ⇒ 5 6 7 8 伊吹山 2007/06/23 イヌワシを見るためには、①ガスらないこと、②イヌワシが滑空できるだけの適当な風が吹くことが、必要条件です。15時すぎから風が出てトビなどが舞いだし、ようやく15時40分ころイヌワシが出てきました。よく伊吹に来られる方によると、イヌワシを見ることが出来る確率は、3回に1回だそうです。③出来れば「空気が澄んでいること」が望ましいのですが、残念ながら午後からはもやっていました。 ⇒ 9 伊吹山 2007/11/17 強い逆光でした。 ⇒ 10 11 伊吹山 2008/7/20 ⇒ 12 13 14 伊吹山 2008/10/25 14はデジスコ。 ⇒ 15 伊吹山 2009/4/24 メスが若い鳥(3年目?)になりました。左がメスの若い鳥、右が成鳥のオスです。 ⇒ 16 17 16が若い鳥♀、17が成鳥♂。 ⇒ 18 合成してみました。盛んにピョーと鳴き交わし、急降下・急上昇のディスプレイ飛翔を繰り返していました。 ⇒ 19 20 21 22 23 いずれも若い鳥♀。 ⇒ 24 25 2009/8/14 24は3年目の若い鳥だそうです。25は成鳥。 ⇒ 26 27 28 伊吹山 2009/9/7 若いメスが、短くピイ・ピイと良く鳴き、良く飛び回っていました。 ⇒ 29 30 伊吹山 2009/9/7 16時過ぎにオスがいる岩場にメスが降り立ちました。画像30の左上がメスの若い鳥で、オスより大きいです。(トリミング大。もやっていましたので、かなり補正しています。) ⇒ 31 32 伊吹山 2009/10/11 光線の加減によるのか、上に写っているオスの腰の白さが目立つので、別の個体と入れ替わった???のでしょか。 ⇒ 33 34 滋賀県 2009/10/11 ⇒ 35 36 37 38 39 滋賀県 2009/10/30 この岩場はいつも逆光でむずかしいです。紅葉バックのディスプレイ飛翔。39は忠実に合成した写真です。 ⇒ 40 41 42 滋賀県伊吹山 2011/5/19 ⇒ 43 44 45 滋賀県伊吹山 2011/10/26 紅葉には少し早かった。午前中は2時間以上も2羽でいました。その後に距離はありましたが、ディスプレイを数回見ることが出来ました。 ⇒ 46 47 滋賀県伊吹山 2012/4/26 ⇒ 48 49 滋賀県伊吹山 2015/11/3 紅葉バックのイヌワシ。2羽でそこそこ飛んでくれました。 | |
オジロワシ(尾白鷲) white-tailed eagle
根室市風蓮湖(ふうれんこ) 2003/8/28 タカ目タカ科。全長オス約84cm、メスは約94cm、翼開長199~228cm。北海道の東部と北部で少数が留鳥として繁殖。多くは冬鳥として、北海道・東北・日本海沿岸に飛来。尾がクサビ型の白色で飛翔時に目立つ。クチバシと脚は黄色。翼指は7枚。天然記念物。絶滅危惧Ⅱ類。 ⇒ 2 宮城県伊豆沼 2004/1/10 伊豆沼の湖面が氷結していました。カラスにせっかくの獲物を奪われ、追い立てられてしまいました。 ⇒ 3 4 北海道羅臼町 2005/3/21 クチバシの先が黒いのは若鳥 ⇒ 5 6 7 石狩市茨戸川 2008/2/11 デジスコの飛びものです。 ⇒ 7 苫小牧市ウトナイ湖 2008/2/12 手前はコブハクチョウだと思います。 ⇒ 8 9 北海道 阿寒国際ツルセンター 2010/2/10 タンチョウの給餌(魚)時間にあわせて、オジロワシが集まってきました。オオワシも1羽だけ来ましたが、オジロワシに集団で「ここは俺たちのテリトリーだぞ、出て行け!」と言われたのか、それでもしっかりと魚をつかんで飛び去りました。 ⇒ 10 11 12 阿寒国際ツルセンター 2010/2/10 ⇒ 13 14 15 16 羅臼・流氷クルージング 2010/2/12 ⇒ 17 滋賀県湖北 2012/1/14 ペアです。 ⇒ 18 北海道釧路 2014/6/20 ここではヒナ2羽が確認できました。北海道で繁殖するオジロワシのつがい数は、1998年の56ペアから2009年には150ペアと増加しています(白木彩子氏報告書より)。 ⇒ 19 北海道サロベツ湿原 2014/6/23 | |
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ハクトウワシ(白頭鷲) Bald Eagle
カナダ・BC州・リッチモンド ルルアイランド 2015/3/29 スズメ目ツバメ科。全長約76~92cmで、オジロワシとほぼ同じ大きさ。主に魚類を捕食するほか、鳥類や哺乳類も食べる。アリューシャン列島・アラスカ・カナダ・アメリカ中北部で繁殖し、アメリカ南部などで越冬する。翼指は6枚。 2001年国後島で幼鳥が記録され、日本産鳥類となっている。 ⇒ 2 カナダ・バンクーバーのハクトウワシ。 ⇒2020/1/27 北海道野付郡別海町 尾岱沼(おだいとう)で、観察されました。(北海道新聞どうしん電子版より) |
オオワシ(大鷲) steller's sea eagle
北海道羅臼町 2005/3/21 タカ目タカ科。全長オス約88cm、メスは約102cm、翼開長220~245cmで雌雄同色。冬鳥として、主に北日本の海岸に飛来。魚が主食だが、カモ類も捕らえる。翼指は7枚か6枚。天然記念物。絶滅危惧Ⅱ類。 ⇒ 2 3 3月の初旬に一斉に北へ旅立ったようで、私は羅臼町でわずかに2羽見ただけでした。 ⇒ 4 5 滋賀県湖北町津里 山本山 2006/12/31 この日は、湖北野鳥センターから1500mほど東にある山本山(324m)の、中腹の枯れた松にいました。 ⇒ 6 7 滋賀県湖北町 2008/11/24 今年は22日に渡来しました。 ⇒ 8 9 羅臼・流氷クルージング 2010/2/12 画像8のバックは知床半島、画像9のバックは国後島です。 ⇒ 10 11 12 13 14 15 16 17 羅臼・流氷クルージング 2010/2/12 ⇒ 18 19 20 若鳥もいました。2年目までは肩が白くなく、3年目に肩に白い小斑が多数入る。4年目に成鳥と同じになるが、繁殖するのは5~6年かかる。 ⇒ 21 22 23 滋賀県湖北町 山本山 2010/12/29 ⇒ 24 滋賀県湖北 2012/1/14 ⇒ 25 26 北海道八雲町鉛川の遊楽部(ユーラップ)川 2013/12/20 1~2年の若鳥は目視では、オジロワシと区別が難しいです。画像25の左は嘴からオオワシの若鳥だと思います。画像26の左端はオオワシの若鳥、右端はオジロワシ成鳥です。 | |
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ハリスホーク(モモアカノスリ) harris's hawk, Duskey hawk, bay winged hawk
さいたま市 2004/3/14 タカ科の鳥で約50~58cm。翼開長110cm。南アメリカからチリ・アルゼンチンにかけて広く生息している。ウサギ狩りの名手だという。飼育用に輸入されている。 調教中のハリスホーク、お願いし写真を撮らせて頂きました。 |