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Enjoy Wild Birds 2010年の更新履歴

2010/12/29滋賀県
 湖北町
オオワシ。尾上漁港で、カワアイサオオバン、ミコアイサなど。
2010/12/23千葉県
 印旛郡
「これを逃すと次回はあの世かも」との殺し文句で、往復1000km以上走って、サバクヒタキを見てきました。娘が帰省していましたが、いろいろな所に行くので「渡り鳥より、渡り鳥だね」と言われてしまいました(^0^;)
2010/12/4広島県 山道でほんとうに偶然、ヤマドリに出会いました。よく山道を走りますが、いつもガソリンの浪費に終わっています。これでまたやめられなくなりました。
2010/11/27福岡県 オウチュウ
2010/11/21松本市 ジョウビタキ
2010/11/14富山県
 射水市
黒部市に住民登録された「トキメキ」ちゃんを、見に行ってきました。「放鳥トキ情報(No 04 ♀)」をチェックせず、まあ行けば分るだろうと黒部市へ行きました。黒部市にはビオトープや魚道が設置されたばかりなのに、見当たりません。急遽、携帯でYさんにヘルプ、ヘルプ。Nさんお世話になりました。自分では繊細で緻密だと思っているのですが、まあこんなものです。
2010/11/13石川県 お母さんがベニヒワを見たいというので再度行ってきました。他には、ユキホオジロやマヒワなど。
2010/11/8石川県 ベニヒワと、ユキホオジロ
2010/11/3京都市 コチュゲンボウ♂の伸び
2010/10/22
 〜24
石川県輪島市
 舳倉島
 特にマヒワが多く、ツグミやジョウビタキも目立ちました。キクイタダキも多かったです。他に私が見た鳥は、アトリ・カワラヒワ・シメ、アオバト、シロハラ・トラツグミ・マミチャジナイ、ノビタキ・コマドリ・ルリビタキ、ウグイスカラフトムジセッカメボソムシクイ、ヒガラ、メジロ、ハヤブサ・ハイタカ、モズ、イソヒヨドリ、アオジ・カシラダカ・シラガホオジロミヤマホオジロオオジュリン、ハクセキレイ・タヒバリ・ビンズイ・ムネアカタヒバリなどです。
 秋の舳倉島は、鳥がほとんど居ない時もあると聞いていましたが、数多くの鳥がいて楽しい旅でした。
2010/10/16京都市 ウズラクイナ。日本で初記録だそうです。
2010/10/11三重県 
 松阪市 
シギは、アオアシシギセイタカシギ・オグロシギ・コアオアシシギなど。他には鴨類が増えて来ました。
2010/10/10大津市 自宅の蝶シリーズ・・・キタテハ(黄立羽) 。その気になって見ていると、郊外ですからいろいろ居ます!
2010/10/2三重県 
 松阪市 
京都では稲刈りが始まり田圃への水が止められ、水田でのシギ類は見られなくなりました。
そこで、三重へ行き、オグロシギ・セイタカシギ・コアオアシシギ・アカアシシギ・エリマキシギ、キアシシギなどを。
  津市  ミユビシギオバシギ・キョウジョシギ・トウネン・シロチドリなど。
2010/10/4三重県 ソリハシシギ・トウネン・シロチドリ、ミサゴなど。
2010/9/25
 〜26 
長野県
 白樺峠 
25日は高くを飛んで行くタカが多く、「1,000羽以上は飛んでいる」と思っていましたが、4,000羽を超えていました。いっぱい写真は撮ったのですが、すべてピントが合っていません。近くの山の木々をレンズを通して見ると、揺らいでいます。快晴で陽炎のためだと思われます。サシバ・ハチクマ・ノスリ・ツミ、ホシガラス・ハリオアマツバメ、遠くで豆粒大のイヌワシなど。
2010/9/23 京都府  アメリカウズラシギ。他には、タカブシギ・コチドリ・タシギなど。
 三重県 
 松阪市 
ホウロクシギが14羽もいました。他には、オオソリハシシギ・オグロシギ多数・セイタカシギ多数・アオアシシギ・コアオアシシギ・アカアシシギ・ツルシギ・エリマキシギ・ハマシギ・トウネン・コチドリ・タシギ・ヒクイナ、キョウジョシギキアシシギ・ハマシギなど。
2010/9/19 岡山県  またまた、オジロトウネンの幼鳥と、キリアイを見ました。他には、トウネン・アオアシシギ・コチドリ・ハヤブサなど。
2010/9/17 京都市 今日も田圃へ。ヒバリシギが数羽いる同じ田圃の中に、背中にX字形の白線が無い個体が1羽いました。画像を処理していて気がついたのですが、オジロトウネンの幼鳥でした。トウネンオグロシギの幼鳥・アオアシシギ・ムナグロ・タシギ・コチドリツバメチドリヒバリなど。
2010/9/11 京都市 この日も京都の最高気温は34℃、暑い日が続いています。田圃で、トウネン・ヒバリシギイソシギエリマキシギ・タカブシギ・アオアシシギ・タシギ・タマシギ・コチドリなど。
2010/9/4 大津市 オンブバッタ  は、親子だと思っていました。実は上がオス、下の大きい方がメスだそうです。
   いよいよ秋のタカの渡りが始まりました。
 ⇒長野県白樺峠の渡り速報(信州ワシタカ類渡り調査研究グループ)
 ⇒滋賀県大津市岩間山の渡り速報 (日本野鳥の会京都)
 ⇒滋賀県東近江市猪子山の渡り速報(日本野鳥の会滋賀)
2010/8/27 香川県 四国まで行ってきましたが、居たのはたくさんのウミネコと、体の下が淡赤色をしたユリカモメ1羽など。 潮が満ちている時間帯に、ff55to100 さんにいろいろ案内して頂きました。埋立地で、キリアイ・トウネン・ハマシギ・コチドリ・シロチドリコアジサシ。海岸でアオバト。川でササゴイなど。ありがとうございました。
2010/8/23 滋賀県
 伊吹山 
着いて早々、なんとホシガラスが6羽程飛んで来ましたが、カメラを準備していなかったので撮影出来ませんでした。その後ガスって来てしかたなく蝶を撮りました。夕方、ハヤブサの若鳥が絡み合いながら飛んでいました。他には、イヌワシ、チョウゲンボウ、ウグイス、ホオジロ。
 ベニシジミ    ルリシジミ  
 アカタテハ    サカハチチョウ  
 キアゲハ  
 アサギマダラ  花は、秋の七草・フジバカマ(藤袴)だと思います。野生のフジバカマは、準絶滅危惧種。
2010/8/19 岡山県
 倉敷市
シギチの数が増えて来たようです。ウズラシギクサシギ、ソリハシシギ・タカブシギ・ハマシギ・イソシギ・トウネン・メダイチドリ・コチドリ・シロチドリなど。
2010/8/15 愛知県 オオアジサシ。久しぶりにデジスコでも撮影してみました。
2010/8/13他 大津市 鳥がダメなら・・・その4。すべて8月に自宅の庭で撮った蝶ですから、普通にいる蝶だと思います。。
 ホシミスジ   羽をひろげた長さ 60mm
 ヒメジャノメ   交尾 55mm
 キチョウ  40mm  モンシロチョウ
 ヤマトシジミ  2♀   3♂   4♂  30mm。   ムラサキシジミ 35mm。  ウラギンシジミ 
 チャバネセセリ  30〜40mm。  イチモンジセセリ 
 モンキアゲハ   キアゲハ   アゲハチョウ(ナミアゲハ) ナミアゲハの産卵  
2010/8/7 岐阜県 サンコウチョウ
2010/7/27 神奈川県 キョクアジサシ、29日は確認されていません。他には、アオバト・ミサゴなど。
2010/7/25 滋賀県湖西 カルガモの親子
2010/7/17 大津市 鳥がダメなら・・・その3。
ツマグロヒョウモン♂  (褄黒豹紋 indian fritillary )
2010/7/11 愛知県 ツミ。マンション横の高い松に営巣していたそうで、その近くの公園で幼鳥たちが飛び回っていました。
2010/7/9 滋賀県湖西 最近は地元の山中を徘徊していますが、やっと撮れたオオルリ
2010/7/4 大津市 鳥がダメなら・・・その2。
ツマグロヒョウモン♀   (褄黒豹紋 indian fritillary )
2010/6/25 長崎県西海市 鳥がダメなら・・・。
サワガニ   (沢蟹 jananese freshwater crab )  日本固有種できれいな水の指標生物。
イボがある体長4cm 前後の小さなカエルで、たぶん ツチガエル   (土蛙 wrinkled frog )だと思います。この写真より小さいです。
2010/6/20 滋賀県朽木 ヤブサメが3羽いて、数週間ぶりにやっと2枚だけシャッターを押しました。他には、オオルリ、サンショウクイ、声はサンコウチョウ、キビタキ、クロツグミなど。
2010/6/12 滋賀県湖西 車を置いて、片道約1時間の深い山を歩いてきました。オオルリ・サンショウクイ・イカル・ミソサザイなどの声は聞こえるのですが、姿は見えません。
2010/6/6 京都北山 峰床山(970m)などに囲まれ、関西では珍しい高層湿原の「八丁平」に行ってきました。昔々は竹薮で覆われ秘境でしたが、現在は京都市山村都市交流の森として整備が進んでいました。車で大原尾越町まで行き、片道徒歩1時間程でした。昼すぎに到着したので、鳥はホトトギス・カッコウ・ホオジロ・オオルリ・キビタキ・イカル・ミソサザイなどの声を聞いただけでした。
八丁平(日本野鳥の会京都支部のHP)
2010/5/30 滋賀県朽木 久しぶりに地元で、オオルリやサンコウチョウのさえずりを楽しんできました。写真はサシバだけです。他に見た鳥はサンショウクイなど。
2010/5/28 岡山県倉敷市 ハジロクロハラアジサシトウネンアカエリヒレアシシギハマシギ、シロチドリなど。
2010/5/22 長野県戸隠 アカショウビンコルリサンショウクイなど。
2010/5/15
〜16 
長野県
 戸隠
連休はまだ雪がたくさん残っていたそうで、ようやく数日前に地面が見えて来たそうです。オオアカゲラ、アカゲラ、コルリキビタキ、アオジ、コマドリ、コサメビタキ、ミソサザイ、キクイタダキニュウナイスズメ、アカハラ、サンショウクイ(声)、ツツドリ(声)など。 
 ⇒戸隠神社中社の桜 桜が満開でした。
 ⇒カタクリの花 雪解けと同時に花を咲かせるカタクリ。
2010/5/5 和歌山県 フクロウ
2010/4/30 
 〜5/3
三宅島  4/30 飛行機は欠航が多いそうなので、浜松町の竹芝桟橋を 22:20出航の東海汽船で行ってきました。
三宅島は、2000年の噴火から10年経過し、一部に溶岩流の跡や火山ガスで立ち枯れした樹木が残っている地域もありましたが、ほとんどの地域では緑がよみがえっていました。風向きにより火山ガスの臭いがする地域もありましたが、ガスマスクを携行している人は見かけませんでした。

5/1 三宅島に 5:00 入港→「アカコッコ館」へ直行し、大路池(たいろいけ)周辺を探鳥しました。イイジマムシクイ・タネコマドリ、モスケミソサザイの囀りがシャワーのように降り注ぐのですが、木々は生い茂っており姿を見つけることが出来ません。時々カラスバトの声も聞こえます。
撮影は、鳥が見やすいアカコッコ館水場での撮影が主となりました。アカコッコオーストンヤマガラミヤケコゲラシチトウメジロなどを。→村営バスで伊豆岬へ。草地でウチヤマセンニュウを探しましたが、やはり時期が少し早すぎたようです。→薬師堂でも、モスケミソサザイ、タネコマドリ、イイジマムシクイが競演、カラスバトの声も聞こえるのですが、原生林がそのまま残っており、姿を見ることはできませんでした。なんとかアカコッコだけを撮影。→宿へ。

5/2 今回の旅行の主な目的である「カンムリウミスズメ」観察の漁船に乗り、三宅島から大原野島(三本岳)までの海域で観察しました。前日は波浪注意報が出ており白波が立っていましたが、今日は穏やかな海に見えました。しかし、三本岳は黒潮が流れていて大きなうねりがありました。20羽前後の大きな群れも2回見ることができ、「チッ・チッ」という小さな鳴声も聞くことができました。→午後からアカコッコ館に戻りやっと、モスケミソサザイを見ることができました。
 ⇒三本岳 三宅島伊豆岬から撮影
 ⇒イルカ 三本岳のそばにいました。証拠写真にもならないかな?

5/3 最終日は、水場でのずぶ濡れタネコマドリしか撮れていませんでしたので、タネコマドリを狙いましたが・・・。カラスバトはいろいろな場所で鳴声は聞こえてくるのです、3日間で一回だけ枝の中いるのを、かすかに見ただけでした。やっとすっきりしたイイジマムシクイが撮れたと思い込んでいたのですが、画像処理して分ったのですが センダイムシクイでした。
三宅島 14:20 出航→竹芝桟橋 21:00前に入港しました。船旅だったからか、とても長い長い旅でした。(三宅島へは、飛行機で伊丹・関空⇔羽田⇔八丈島、船で八丈島⇔三宅島という方法もあります。)
 
2010/4/23 
 〜26
沖縄県
ヤンバル他
ヤンバル(山原=沖縄本島北部)へ行ってきました。
4/23 沖縄空港に到着後、すぐに雨になりシャッターを1回も押さず一日が終わりました。

4/24 国頭(くにがみ)ツーリズム協会に、朝と夜のダブルでガイドをお願いし、ヤンバルを探鳥しました。
朝6時からのガイドで、ヤンバルクイナノグチゲラを。午後から比地大滝でホントウアカヒゲなどを。アカショウビン・サンコウチョウの声が聞こえました。
 ⇒リュウキュウイノシシ  林道で出会いました。まだ「うり坊」です。ニホンイノシシよりかなり小さい琉球列島に分布する固有種です。
夜はリュウキュウオオコノハズクを。軽い気持ちで「ハブっているんですか」と質問したところ、わざわざヒメハブ (毒は弱い)を探して頂きました。また、道路にアカヒゲの幼鳥がいたので車から降りて写真を撮ろうとすると、道路脇の草むらにアカマタというヘビがアカヒゲを狙っていました。アカマタは沖縄でもっとも普通に見られるヘビで、毒はないが1.8m位にもなる大型のヘビだそうで、眠気が一気にさめました。私はヘビは苦手ですが、怖いもの見たさで写真を撮ってきました。

4/25 国頭郡金武町(きんちょう)の農地でシギチドリを探しま。アオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、オジロトウネン、イソシギ、コチドリが数羽ずつと少なかったです。他にはアマサギ、チュウサギ、シマキンパラ、シロハラクイナなど。
 ⇒億首川(おくくびがわ)のマングローブ 
「芭蕉布」の里で有名な大宜味村喜如嘉(きじょか)の水田でリュウキュウヨシゴイ

4/26 帰り空港近くの豊見城市与根の三角池(第一遊水池)を。クロツラヘラサギ、セイタカシギ、アオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、ムナグロ、チュウシャクシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、クロハラアジサシなど。
 

2010/4/17 香川県
 丸亀市
オオチドリ。ちょっと足を延ばして夏羽のコオバシギオバシギも見てきました。 
2010/3/28 神奈川県
 鎌倉市
キヅタアメリカムシクイ。日本で初記録だとはわかっていましたが、「ムシクイってむずかしい」し行く気はなかったのですが、鳥友の「今回を逃せば、一生見られないよ!」という殺し文句に負けて、自分自身あきれながら遠征してきました。 
2010/3/27 広島県 ノドグロツグミの亜種ノドアカツグミ♀ではないかと言われています。ノハラツグミに似た感じで、灰色が目立ちました。
2010/3/26 滋賀県湖北 ヘラサギの夏羽 
2010/3/13 石川県 ケアシノスリ 成鳥と幼鳥。
 朝から富山の八尾と黒部にトキを探しに行ったのですが・・・。現地で聞くと、「○○付近で車がとまっていればそこに居ますよ!」と言われたのですが、本降りの雨で鳥見の車はまったくいません(^0^;)
2010/3/12 金沢市 ハマヒバリ 
2010/2/26
 〜28 
長崎県
 諫早市
 雲仙市
1月の始めに飛来したというナベコウを、遅ればせながら見に行って来ました。見た鳥は、コホオアカシベリアジュリンマミジロタヒバリムネアカタヒバリナベヅルタゲリなど。他には、明るい時間から飛んでいたハイイロチュウヒ♂♀、コミミズクなど。
 「まだ居るよ情報」や、行動範囲が広くなりましたので現地で「ここに居るよ情報」と、皆さんに大変なお世話になりました。お蔭様で3日間とも見ることができ、また思いで深い旅になりました。ありがとうございました。
2010/2/21 滋賀県湖東 ハイイロチュウヒ。今回はハイチュウ最後かなと思い、「 500mm+1.4 で大きく撮るぞ!」。でもテレコン付けると、ピントが合うまでわずかですが時間がかかるので、やっぱり邪道かな。
2010/2/20 滋賀県湖北 ハイイロガン。他には、サカツラガン・マガン・コハクチョウ・オオハクチョウなど。
2010/2/10
 〜15 
北海道
 道東
2/10 関西から北海道への直行便は札幌だけになりましたので、羽田乗換えで釧路空港発着で道東へ行ってきました。初日は、釧路→阿寒国際ツルセンターで、タンチョウオジロワシを見て→養老牛温泉泊。養老牛では5年前シマフクロウを見て感激した○○○○に泊まりましたが、エゾクロテン多数が庭をずっと占拠しておりシマフクロウはまったくダメでした。
 ⇒ 雄阿寒岳  阿寒横断道路(R241)から撮影 1370.5m
 ⇒ エゾクロテン    
2/11 養老牛温泉→野付半島ネイチャーセンターで通行許可書をもらって先端まで行ってきました。オオワシ・オジロワシはたくさん居ましたが、今回の旅を通じて小鳥類を見る機会は本当に少なかったです。今年は雪が多いからでしょうか。海にはクロガモが多くコオリガモもいました。ビロードキンクロもいたようですが、スコープを持っていかなっかったので確認できませんでした。→ 途中の漁港ではシノリガモが多かった。 → 羅臼泊。
2/12 羅臼の「流氷クルージング」でオオワシ・オジロワシを見て→根室へ。
 ⇒ 流氷クルージング  後ろが知床半島です。
 ⇒ 蓮氷  海には蓮の形をした小さくて薄い氷が浮かんでいました。
2/13 「ねむろバードランドフェスティバル」の根室半島探鳥会に参加し、歯舞港から「本土最東端パノラマ・クルーズ」に乗り、シノリガモ・クロガモ・コオリガモ・ヒメウや、ケイマフリウミバトを近くで見ることができました。ウミスズメは小さくて揺れている船からの撮影は無理でした。歯舞港内でコクガンやコオリガモなど、納沙布岬ではラッコ3頭。苦手なワシカモメシロカモメの違いも教えて頂きました。→探鳥会の解散後、花咲港でコオリガモが多数まじかに見れました。オオホシハジロを見ている時、ビロードキンクロの若鳥が寝ているのを教えていただきました。→霧多布泊まり。
 ⇒ 納沙布岬  ここにチシマウガラスが居るはずなのだが?鳥は何にもいません!
 ⇒ 国境  歯舞諸島・国後島はすぐ近くでした。国境線までわずか4km程、探鳥クルージングのすぐ側でソ連漁船が操業していました。
2/14 霧多布で、ハギマシコとツメナガホオジロ→釧路湿原→鶴居村音羽橋→釧路市内。
 ⇒ 蒸気機関車   標茶(しべちゃ)で、鳥屋から「撮り鉄」に変身!
2/15 釧路→十勝で遠かったがヒメハジロ♂の証拠写真→鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリで、タンチョウはそっちのけで脂を食べに来るというシマエナガを待ちましたが、またしても縁がありませんでした→釧路。
 ⇒ ―14℃  旅行中の平均気温は-5℃位でしたが、この時の気温は-14℃で風もあり、体感温度は一番低かったです。上下服は完璧でしたが、帽子が毛糸で風を通すので耳が痛かったです。
6日間で1,000km以上走りました。その行程中にみたフクロウ
今回の旅行ではいろいろ事前に教えて頂きました。また旅行中お会いした皆さんとの楽しい出会いがあり、天候にも恵まれ感動と興奮の毎日でした。ありがとうございました。
2010/2/7 千葉県
九十九里
ユキホオジロ
 ⇒ 富士山  東名富士川SAから撮影
 ⇒ 富士山  東京湾アクアライン海ほたるから撮影 
2010/1/31 長野県
安曇野市
コハクチョウ。いつもは三脚を使っていますが、今回は 300mm 手持ちで撮ってみました。
2010/1/30   ノスリがいただけで、目的の鳥はいません。そんな時は、風景で・・・
 ⇒ 富士山  山梨県清里から撮影
 ⇒ 八ヶ岳  山梨県清里から撮影 
2010/1/23 石川県
 金沢市
ヤマヒバリ。他に見た鳥は、アオジ・ミヤマホオジロ・アリスイ・ハイイロチュウヒ♀。
2010/1/16 京都府
久美浜町
鳥見が目的ではなかったのですが、早く着きましたので久美浜湾を探鳥しました。鴨類が少なかったので、40羽ほどのムクドリの群れを見ていると、ギンムクドリ(若鳥)が1羽いました。
 ⇒ 久美浜湾とカキのいかだ  
2010/1/15 滋賀県湖東 ハイイロチュウヒ
20010/1/9
 〜10
長野県 フクロウ。恥ずかしながら、最初フクロウだと思っていたコミミズク。他に見た鳥は、ベニマシコ、ツグミ、ホオジロ、カシラダカ、エナガ、カラ類など。
20010/1/4滋賀県湖北  サカツラガンと ハクガンの2ショットねらいで行ってきましたが、やっぱり無理でした。アメリカコハクチョウもいました。正月のお休みも今日まで、明日からまた仕事頑張りま〜す。
20010/1/2岡山県 コバシチドリ
2010/元旦山口県 おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 コウライアイサ。温泉に行く途中、 ヤマセミ ノスリ をお母さんが発見!!今年もお母さんが見つけ、私が撮る二人三脚の鳥見になりそうです。 ヤマセミは車内から撮ったのですが、ファインダーとレンズが曇ってあわてました。いつも失敗ばかりしていますが、まあ珍道中それもよし。

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