Enjoy Wild Birds 2013年の更新履歴
2013/12/26 静岡県 広い農耕地の一角で草地になった畑に、コジュリン・ホオアカ・オオジュリン・サバンナシトド・セッカなどがいました。15時前にはハイイロチュウヒ♂が飛び、ビックリしました。 2013/12/19
〜12/21北海道 今回は初めて道南に行ってきました。ガイドをお願いして、シロハヤブサやハヤブサ、フクロウなどを見て来ました。
遊楽部(ユーラップ)川でオオワシ・オジロワシ・オオハクチョウなど。
12/21 美瑛「ケンとメリーの木」のすぐ近くのナブの家(リンク)に、モモンガ 2 を見に行きました。暗くなる直前に、窓ガラス越しにすぐ目の前の巣箱から6匹が出て来ます。他の巣箱にも6匹がいて、全部で12匹もいます。
北海道この時点では、今シーズン雪が少ないそうです。12/23 道央の岩見沢市のナナカマドの並木です。国道は路面がでるまできれいに除雪されていますが、側道に入ると積雪が多かったです。2013/12/15 宮崎県 イワミセキレイ。 2013/12/8 滋賀県北 今シーズンは、イスカが、いろんな所で見られるています。出遅れましたが、地元のイスカを見に行きました。 2013/12/7 名古屋市 この時期まで、頭に茶色のズキンをかぶっているユリカモメが居て、ミナミユリカモメではないか?というので、見に行ってきました。 2013/11/8
〜11/13東南アジア 普通の観光旅行で、ベトナムのホーチミン(サイゴン)⇒マレーシアのクアラルンプールとマラッカ⇒マレー鉄道でシンガポールへ行って来ました。学校を卒業して45年ということで「男性だけのグループ」で行ってきましたが、ご夫婦や女性のグループが多いので、皆さんにどういうグループか不思議がられました。
マラッカからシンガポールは車だと2時間だそうですが、マレー鉄道は単線で約6時間かかりました。アブラヤシ畑が延々と続く単調な景色で、にわか「乗り鉄」はすぐ飽きてしまいました。
市内観光でしたので鳥を見ることは少なかったのですが、3国ともにツバメとアマツバメがよく飛んでいました。
マレーシアでは、コウライウグイス・イエガラス・ジャワハッカなど。
シンガポールでは、スズメ・イエガラス・ジャワハッカ・インドハッカ・ナンヨウショウビン・シロガシラトビなど。2013/10/31
〜11/2舳倉島 イスカがたくさん入っており、しかも直近で見ることが出来ました。ベニヒワも入っており、今年の冬は楽しみです。他に見た鳥は、ヤマヒバリ、ミヤマホオジロ、ウソ、アトリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カシラダカ、マヒワ、ツグミ、マミチャジナイなどなど。ツメナガホオジロも入っていたようです。 2013/10/29 静岡県 コウライウグイス。 2013/10/19 大津市 ツワブキが咲き、蜂や蝶やホシホウジャク 2 が集まって来ます。
キチョウ 2 を良く見ると「外縁に黒帯」がありません。別の種類かと調べてみると、黒帯が無いのは秋型とのことでした。(参考、以前撮影したキチョウの夏型です。)2013/10/15 愛知県 ヨタカ。 2013/10/13 大阪市 ミゾゴイ。場所を聞いたとき、以前すぐそばのホテルに行った事があるので、都心で?と半信半疑で行ってきました。人を全く恐れないし長くいますので、皆さんを楽しませてくれています! 2013/9/29 石川県
能登島七尾市能登島の向田漁港で、「ミナミハンドウイルカ」を見てきました。漁港から漁船に乗って2〜3分のすぐ近くで、見ることができました。 1 2 3 4 。 2013/9/27
〜28石川県
舳倉島台風が太平洋側を通過し、北の風で鳥が入って来ることを期待したのですが・・・。台風が通過した後快晴で、鳥は島に寄らずに通過していったようで、鳥は少なかった。見た鳥は、アトリ・カワラヒワ・アオジ・コホオアカ・シマアオジ・ノビタキ、エゾビタキ・コサメビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、ハクセキレイ・ツメナガセキレイ、ハヤブサなど。航路でオオミズナギドリ・コグンカンドリ。
28日に超珍鳥の「カンムリカッコウ」が出たそうですが、見た人は二人だけでした。2013/9/26 石川県 トキ。黒部で「トキメキ」と名付けられた放鳥4番のトキで、この場所に来て4か月経つそうです。 2013/9/23 神奈川県 セグロサバクヒタキのメスタイプ。 2013/9/22 関東でコサギの黒化個体が話題になっていました。
私は、2013/6/25 に北海道足寄町の道路脇で、黒化個体ではないかと思われるヤマゲラ♂を見ました。寄生虫によると思わる目の後方の腫れなどもあり、何の鳥か分からずびっくりしました。2013/9/19 大津市 岩間山(大津市石山千町 奥宮神社)で、タカの渡りを。この日はサシバが1,000羽以上、ハチクマも100羽以上が飛び、今季で一番飛びました。
この夏、あまりにも暑かったので大人しくしていました。そろそろ活動再開です!
なお、この日は中秋の名月でしかも3年連続の満月でした。初めて写真を撮ってみました。2013/7/13
〜7/16北海道 7/13 ギンザンマシコ狙いで、ロープウェイで旭岳に登りましたが、遠くにいるのをちょっと見ただけでした。今年は遅くまで雪が残り、ハイマツの実が出来るのが遅れているので出が悪いのでしょうか?。見た鳥は、子育て中のノゴマ、カヤクグリ・遠くのホシガラスなど。鳥がダメなら、高山植物を!
アオノツガザクラ(青の栂桜)
エゾノツガザクラ(蝦夷の栂桜、中央紫色の花)とチングルマ(珍車、稚児車)
アオノツガザクラ×エゾノツガザクラが交雑⇒コエゾツガザクラ(小蝦夷栂桜)
イワヒゲ(岩髭)、イワブクロ(岩袋)、イソツツジ(磯躑躅)、キバナシャクナゲ(黄花石楠花)、
たぶんメアカキンバイ、名前は?白い花
7/14,15 ベニア原生花園からサロベツ湿原へ。サロベツ湿原では、乾燥化と笹の侵入を防ぐため自然再生事業で、新たな場所に立派な「サロベツ湿原センター」が出来ており、記憶と違うので戸惑いました。出来てから3シーズン目になるそうです。民宿で「鳥の人は皆さん6月に来られますよ」と言われてしまいました。花は終わり花絡みの写真は撮れませんでしたが、バーダーは少なく広いサロベツ原野が貸切でした。またシマアオジの巣立ち雛を見ることが出来ました。サロベツでは、他にノゴマ・オオジュリン・ノビタキ・カワラヒワ・アオジ・エゾセンニュウ(声)・チュウヒなど。
7/16 十勝岳にナキウサギを見に行きました。一度見ただけで写真は撮れませんでした。今年はなぜか、見ることが難しいそうです。鳥では、ウソやビンズイが。花は、イソツツジやイワブクロが咲いていました。2013/6/24
〜7/1北海道 網走地方の原生花園と根室地方を回ってきました。初日と最終日は、北海道新聞の一面を飾った4羽のかわいいフクロウのヒナを見に行きました。4羽を一緒に撮るには、駆け足では無理でした。6/24 は芽登温泉で宿泊。
6/25 は、おけと湖を経由してオムサロ原生花園(シマセンニュウ・ベニマシコ・ノゴマ・ノビタキ・オオジュリン・コヨシキリなど)やコムケ原生花園(コヨシキリ・ベニマシコ・ノビタキ・カワラヒワ・チュウヒなど)・シブノツナイ湖(ツメナガセキレイ・ヒバリ・ノビタキ・シマセンニュウ・オジロワシ・マガモ、子育てに大忙しのノビタキ・ノゴマなど)を。
6/26 天気予報は曇りだったのに雨。原生花園を回りましたが鳥は出て来ません。小清水原生花園で、エゾスカシユリ 2 エゾキスゲ。
6/27 知床峠 2 のギンザンマシコは、濃霧でダメでした。なお、知床峠の気温は朝6℃前後でした。道東で、エゾライチョウを。
6/28 納沙布岬で、チシマウガラスを。根室市の温根沼の林道で、コマドリのさえずり。
6/29 落石ネイチャークルーズで、ウトウ・ウミガラス・ハシボソミズナギドリ・エトピリカ・ケイマフリと、ラッコ 2 を。夜は、羅臼まで走って、シマフクロウを。
6/30 今回の主目的である網走方面の原生花園を再び回りました。コヨシキリ・オオジュリン・ノゴマ・ノビタキ・ベニマシコ・ツメナガセキレイなど。
7/1 クマゲラを見て、美瑛町のダートな道でノスリの営巣をたまたま見ました。2013/6/7 京都府 高校卒業から50周年ということで、京丹後市の峰山町まで行ってきました。峰山は海から距離がありますが、イソヒヨドリの巣立ちヒナが居ました。イソヒヨドリは、各地で都市部にも進出しているそうです。 2013/6/2 滋賀県 カイツブリと、カンムリカイツブリの親子。 2013/5/28 関西では例年より11日早く、梅雨入りしました。京都では、例年 7/17 の祇園祭が終わると梅雨明けし、一斉にセミが鳴きだします。そのセミを餌にするアオバズクは、それに合わせてヒナが巣立ちするのですが、今年はどうでしょか? 2013/5/27 大津市 22時頃、自宅で聞いたアオバズクの声です。 2013/5/14 京都府 フクロウ。昨年は5月3日に一番子が巣立ったのですが、今年は10日遅れの13日に巣立ちました。2013年は3月に北日本で大雪が降るなど、寒い日が多く天候が不順でした。
13日巣立った一番子はその日また洞に戻ってしまいました。14日未明から動き出し、一番子はやっぱり木から落ちてしまいました。2013/5/5
〜5/7石川県
舳倉島やはり寒く、6日7日は宿の食堂には石油ストーブがたかれました。カラシラサギ・クロサギ、カラアカハラ・ハチジョウツグミ、キマユホオジロ・シロハラホオジロ・ノジコ・コホオアカ・シベリアアオジ、ヒメコウテンシ、たぶんオオジシギ、見ただけのヤツガシラなどでした。航路では、オオミズナギドリとアカエリヒレアシシギが多数飛びました。
(能登有料道路が、4/1 から無料になりました。)2013/4/22
〜4/30鹿児島県
平島
奄美鹿児島から船で8時間半かけて、トカラ列島の平島(たいらじま) 2 へ。暖かいと思って行ったのですが寒い寒い毎日で、天候不順のせいか全般的に鳥が少なかった。
到着した4/23は、鳥が少なく留鳥のアカヒゲを主に観察しました。4/24は、雨が降り風も強く、この日入港予定であった上り(鹿児島行)のフェリーとしまも翌日に入港となりました。17時頃から雨がやみ、たくさんの鳥が入ってきました。
4/25 まだ空が明けきらない6時頃にマダラチュウヒが飛び、キガシラセキレイ・タイワンハクセキレイ・シベリアハクセキレイホオジロハクセキレイ・ツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ・ビンズイ、アオジ・シベリアアオジ・キマユホオジロ・シロハラホオジロ・ノジコ・シマノジコ・コホオアカ、キビタキ・オオルリ・コサメビタキ、コルリ・ルリビタキ、ヤブサメ・ムジセッカ・センダイムシクイ、ツミ・サシバ・ハチクマ・ハイタカ、シマアカモズ・モズ、アトリ、タカブシギ・セイタカシギ・ゴイサギ・ダイサギ・チュウサギ・アマサギ、クロツグミ・シロハラ・アカハラ、コムクドリ、サンショウクイなどを見ることが出来ました。
4/26 鳥が一日で極端に少なくなりました。天候が良くなり、順次渡って行ったようです。仕方ないので、朝食に帰るまで昨年ミヤマヒタキが出たというガジュマルの老木の前で、お母さんと二人でアカヒゲのさえずりを録音したり撮影していました。すると7時に、林の奥から赤っぽい鳥が出てきましたので、最初アカヒゲだと思いましたが、見たことがない鳥でした。すぐに皆さんに連絡し、平島に来ているバーダー9名全員が集合。皆さんがカメラの画像を携帯で撮影し、何という鳥か調べて頂きました。岡山の妹尾さん夫妻が Birds of East Asia を持っておられましたので、Orange-headed Thrush ♂ オレンジ(ジ)ツグミ と判明しました。 お昼前にもちょっと、15時前には5分間ほど採餌して歩きまわりましたので、全員が充分見ることが出来ました。福山の細谷夫妻・愛媛の本宮さん・佐賀の中島さん・福岡の鈴木さんありがとうございました。
4/27 早朝に再度オレンジ(ジ)ツグミを見てから、平島から奄美へ向かいました。なおオレンジ(ジ)ツグミは、27日夕刻、28日夕刻にも出たと聞いています。
平島を出港してすぐに、カツオドリとアカアシカツオドリが船と並走、オオミズナギドリも。悪石島と小宝島の間でもカツオドリが飛びました。
4/28 早朝から奄美自然観察の森へ。撮影できたのはズアカアオバトだけで、他はアカヒゲ(声)、ルリカケスなどでした。移動して、オーストンオオアカゲラを。
4/29 宇検村で探鳥。ハクセキレイはすべてタイワンハクセキレイでした!。またキガシラセキレイも。いろいろなムネアカタヒバリを見てきました。
4/30 未明から、奄美ネイチャーセンターのガイドで、オオトラツグミのさえずりを聞きに行ってきました。 林道で、オーストンオオアカゲラ・ズアカアオバトなどを。2013/4/13 大阪府 ウズラ。 2013/4/11 三重県 「孫太郎」と呼ばれているカンムリウミスズメを。 2013/4/3
〜4/9北海道 所要で北海道に行ってきました。大津を出た時は桜が咲いていましたが、道央はまだまだ雪がいっぱい積もっていました。
4/3 フクロウ。
マガンの渡りの中継地で有名な宮島沼(美唄市)です。例年4/16前後に沼明けになり4月下旬には7万羽が集結するという。まだ宮島沼は雪の下で、偵察のマガンも編隊で飛んで来るのですが、結局は雪がない田圃まで南下していました。オオハクチョウと一緒に採餌しているマガン(厚真町) 2(長沼町)。
4/4 苫小牧市で、けたたましい声をあげて上空を飛んだクマゲラや、シマエナガなど。
4/5 岩見沢市 利根別自然公園で、オオアカゲラ・ミヤマカケス・カラ類など。
4/6 旭川市 神楽岡公園で、ヤマゲラ。
美瑛の風景です。それでも、春はすぐそこに来ているのでしょう。美瑛の雪原のヒバリです。
4/8 前日に爆弾低気圧が通過したので、小樽港に行ってみました。オオハムがいました。2013/3/24 愛知県 クビワキンクロ。
豊橋のカタクリ山のカタクリの花が盛りでした。もうすぐ桜も満開になるでしょう。2013/3/8,12 大阪府 ヤマドリ。 2013/3/6 千葉県 ハシジロアビ。帰りに、神奈川県でセアカモズも見てきました。 2013/2/16 大阪府 大阪府のアカハジロのメス(幼鳥)。帰りに滋賀のアカハジロ♂にも寄ってみました。 2013/2/10 岡山県 14羽ものサカツラガンが! 2013/2/9 愛媛県 オガワコマドリ。 2013/2/3 愛知県 ハイイロチュウヒ。 2013/1/30 和歌山市 カラムクドリ。少し足を延ばして、山でハギマシコ・オオマシコ・ウソなどを。 2013/1/29 和歌山県 コウライアイサ。 2013/1/27 滋賀県 ロシアの保護区で放鳥されたマナヅルが、滋賀に飛来しました。 2013/1/26 堺市 別府からのフェリーが朝の8時前に着きましたので、メジロガモに寄ってから帰ってきました。メジロガモは昨年11月に奈良で2回ふられ、今回もなかなか見つからなかったのですが、松の枝の下に居ました!ほっとしました。 2013/1/21
〜26九州遠征
フェリーの旅大阪南港から18時出航で鹿児島県志布志港へ、帰りは別府港から大阪南港へのフェリーを利用して、九州へ行ってきました。 志布志港から鹿児島へは桜島フェリー、熊本港から島原港へもフェリーを利用しました。いつもは、ひたすら高速道路を走る旅ですが、フェリーはゆったりして良かったです。
九州でお会いした皆さんは、鹿児島の@ワキアカツグミ⇔A出水のツル(ソデグロヅル・カナダヅル・ナベヅル・クロヅル・マナヅル)⇔B福岡のキバラガラを中心に回っておられました。
私はキバラガラは先に見ているので、他にCクロツラヘラサギが毎年越冬している万之瀬川(まのせがわ)へ行きました。とても広い河口で事前の準備不足のため、見つけられませんでした。 Dコウライアイサも見に行きましたが、とても敏感でペアのコウライアイサを見ただけでした。 E八代球磨川のオオズグロカモメ。なかなか手ごわく、前日は見つからなかったそうで、この日もなかなか見つからず、あきらめて帰る人も出てきました。やはり山口のご夫婦があきらめて帰られる途中に、海よりでスコープで見つけて頂き、わざわざ戻って来て教えて頂きました。他には、ズグロカモメ・キアシセグロカモメ(モンゴルカモメ)・ツクシガモなど。 Fオオズグロカモメに2日間をあてていたのですが、初日に見れたので諫早まで足を延ばしました。ナベコウと、50羽ほどのナベヅルを見てきました。2013/1/11 愛知県 ニシオジロビタキ♂ 2013/1/8
〜9島根県 また島根に行ってきました。
ビロードキンクロ、オオモズ、クサシギ、チュウヒ。他には、コハクチョウ・マガン・ヒシクイ・サカツラガン・ハイイロチュウヒ・コウノトリ・ズグロカモメなど。直近の更新履歴へ 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005/12〜2003/10/13 の更新履歴